この映画を見るまでタッカー車を知らなかった。実際50台しか生産されなかった幻の車。彼の考える車は時代を先駆けるシステムを多数搭載しており、余りにも現代的。ビッグ3からの圧力さえ無く順調に生産され続け…
>>続きを読む実在した自動車開発者プレストン・トマス・タッカーを描いた伝記映画。
個人が自動車を開発し、販売するという、なかなかブッ飛んだ話なのですが、主人公のタッカーという男がとにかく明るいんですよね。
技…
Blu-rayにて鑑賞。
戦後アメリカで革新的なデザインを伴った幻の車が登場してすぐに会社諸共消え去ったという逸話を知り、映画みたいな話だなあ〜と思って検索したらほんとに映画になってた。
しかもコッ…
これは良い映画!
未来の車を作る!この夢のために全てをかける男の伝記映画。
こういうお仕事映画は熱くなれていいよなぁ、
タッカーがとにかく気持ちのいい男!
たまにブチ切れることもあるが、ユーモア…
いくら既存権力の抵抗があっても、人の思いは止められない
この映画のモデルとなっているタッカートーピードは、生産された1940年代ではものすごく画期的で、今では当たり前のディスクブレーキやハンドルに…
陪審員にタッカーが語る場面
突如アメリカが日本に勝った事に触れる
その直後一旦は大企業が外からの発展を妨げをする話に戻るが
1:41:00 のセリフ
そしていつか我々は失堕し、その理由さえ分からず…
伝記とはいえど勉強臭さ(?)も無く、テンポも良くて純粋に楽しんで観れました!
何より登場する車がどれもこの時代という事もありお洒落で、主役のタッカー車は勿論、今見ても全然見劣りしないくらいカッコよく…
ルーカスとコッポラが送る実話映画。
彼の才能がもっともっと世界の役に立ったんじゃないかと思うと悔しい。
家族も仕事仲間も全員良い。
タッカーの前向きな性格とエンターテイナー性が超楽しかった。彼とは…
"名声、名誉、それらどれもくだらないものだ。敗北の中にも勝利はある。こちらにとって勝利も敗北も関係ない。敗北したからと言って、それがなんだ。こちらはすじを通す為に戦い続けるであろう。もし勝利という言…
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