幸せのきずなの作品情報・感想・評価

『幸せのきずな』に投稿された感想・評価

特許侵害をめぐり自弁訴訟する主人公(訴えた本人が自ら法廷で争う、通常は代理人を雇う)相手は大手自動車メーカーのフォード社、勝訴する可能性は普通ならあり得ない。

個人対超大企業の争いだが、予想に反し…

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犬
3.5

まぶた

画期的な車の機能を発明した男が、それを盗用したと巨大企業へ訴訟を起こし、長きにわたる裁判に挑んだ姿を描いた物語

実話に基づく話

カネかそれとも、、

すごい企業が相手

恐ろしい
やり…

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好みの問題。これは好き嫌いが分かれる。ちょっと地味に感じたのと、終わり方が。日本では未公開と聞いて納得。
PI
3.8
凄まじい信念ですね。
勝訴したけれど、失った物が大き過ぎる。
偉大な父、でも家族を守る父ではなかった。
私も付いていけないかなぁ。
R
4.2

アメリカ人の知り合いがすごく好きだと言ってた作品をふと思い出したので見てみた! おもしろい! 1960年代、デトロイトで工学の大学教師をしてるカーンズは発明家でもあり、当時自動車のワイパーつったらひ…

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Nao
3.5
間欠式ワイパーの発明者と大企業との特許訴訟の実話を基にしたドラマ。家族の絆と正義がテーマで法廷シーンも見応えのある隠れた名作。個人的に勉強となった作品。
3.9

現在の自動車のワイパーである"間欠式ワイパー"を発明した男の、その特許を巡る孤独で長い闘いを描いた実話ベースの作品。

で、またこの安易な邦題が焦点をぼやけさせる訳だが・・・家族の助けを受け、大手企…

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本劇場未公開。何故この邦題にしたのか分からない内容。元々は「Flush of genius」だから、天才のひらめきで良かったと思います。実話モノです。

発明ヲタの大学講師が、まばたきから間欠式…

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KEN
3.5

30年間たった一人で大企業と闘った男の話。
今では誰もが使っている間欠ワイパー。それを発明した大学教授であり発明家が大企業フォード社を相手に特許侵害の訴訟を起こすのだが…
様々な困難、逆境にあいなが…

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4.0

2011/7/8鑑賞(鑑賞メーターより転載)
発見したら即見て損のない、地味な良作を発見。あまりに日常的過ぎてその有り難味すら忘れがちな「間欠式ワイパー」の発明者ロバート・カーンズが、そのアイデアを…

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