パリは燃えているかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パリは燃えているか』に投稿された感想・評価

1944年、ナチス占領下のパリにおけるナチスとレジスタンスの攻防、そして連合軍によるパリ解放までの物語。アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド、オーソン・ウェルズ、カーク・ダグラス、イヴ・モンタ…

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『パリは燃えているか』は、1966年のアメリカ合衆国・フランス合作の映画で、題名のドイツ語「Brennt Paris?」は、本作の最終版でヒトラーが電話で問い合わせる形で登場する。173分の大作で映…

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2023/11 NHKBSシネマ録画鑑賞
2023/12 ブルーレイ鑑賞(吹替)
ぽん

ぽんの感想・評価

3.0
戦争ものは今までみたことあるが、市民街での戦いを見るのは初めてだったので、色んな発見があった。

ナチス占領下のパリではレジスタンス軍とFFI=自由フランス軍がパリ解放のため動きを加速させるが、そこに政治の力が必要だとし政治犯として捕まっているラベを釈放させようとスウェーデン領事の力を借りること…

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歴史を勉強できるようなできないような微妙な作品。
全編ほぼ英語ということは、アメリカによるアメリカ向け映画なのでしょう。
パリを潰そうとしたドイツ。そのパリを救ったヒーロー、アメリカ。
まあそのアメ…

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キムチ

キムチの感想・評価

3.4
錚々たるメンバーが出演するパリ解放の物語。監督はルネ・クレマンだが、アメリカ資本。
tomoko

tomokoの感想・評価

3.6
最初は退屈だったけど最後になるにつれて面白かった。
ドイツの描かれ方容赦無い。
かぼす

かぼすの感想・評価

3.5

パリの街が如何にしてナチスによる破壊から免れたかを知ることが出来るお勉強映画。

局地的な抗戦や政治的な駆け引きがあったんだろうとは思ってたし、実際レジスタンス、他国の領事、連合国軍などいろんな立場…

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aki

akiの感想・評価

3.4

長編ドキュメンタリーとして『史上最大の作戦』『遠すぎた橋』などと合わせて観ると東部以外のヨーロッパ戦線の流れがわかって楽しめると思います。
ドイツナチスの最期は暴走してる独裁者を、わかっているのに誰…

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