ダンス・ウィズ・ウルブズに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ダンス・ウィズ・ウルブズ』に投稿された感想・評価

ケビンコスナーの初監督作品にして自身の頂点である大傑作。

言葉が通じなくても、心で交流することで絆を結び、自身が信じる正義を選んでいく。


雄大な大自然で繰り広げられる重厚な人間ドラマ。

相手…

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かつて「ゴッドファーザー」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたマーロン・ブランドはアメリカ先住民を不当に扱ってきたハリウッド映画産業に対する反発から授賞式へ出席しなかった。かねてよりアメリカ先住…

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3時間を超える大作ですが、一瞬たりとも飽きることなく、壮大なスケールの原風景と圧倒的な映像美に魅了されました。
日本での公開は1991年、リアルタイムで劇場で観られたことは本当に幸運でした。
「タタ…

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4.4

イケメンがマイノリティーの人たちと交流していく中で~みたいに言っちゃうと、ありがちっちゃありがちな物語ではあるんだけど
なぜかめっちゃ心に刺さった作品の一つ。

インディアンのみんなも、コスナーも、…

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4.8

このレビューはネタバレを含みます

ケヴィン・コスナーの監督兼主演作。
白人であるダンバーがインディアンと徐々に交流を深めていく過程が楽しい。穏やかなBGM、美しい大自然は観ているだけで安らぐ。ダンバーの語りで進行する構成は、さながら…

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このレビューはネタバレを含みます

「グローリー」(1989)に描かれているが、南北戦争において北軍は戦列歩兵という戦術を用いて(散兵部隊の逆)歩兵が陣形のまま前線を押し上げるという戦法を多用したが、マスケット銃が一般化していた時代に…

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タタンカ!タタンカ!の巻

白人と先住民族との交流のお話
大抵先住民族の出る映画と言えば先住民族が悪で白人が正義って感じの描き方ですが、今作は真逆というか白人至上主義を否定してる感まであります
3時…

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人生で1番好きな映画

大自然と人、そして
悲劇的な運命を予感させるラストが切ない

確かに古い映画なんだけど、
永遠に色褪せない私の中の超傑作

ケビン・コスナーが自費で作ったとんでもねぇ西部開拓バッファロー映画🦬🦬

【感想】
とにかくバッファローの大群がすごすぎるっ!!
狩りのシーンどうやって撮影したんだ…。下手したら死人でるぞ💦笑
しか…

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4.5

狼と踊る男、ケビン・コスナー

ようやく観れた!
なぜか貸し出しているGEOが少なく、手に入れるのに苦戦した一本。

若きケビン・コスナーというか、全盛期のケビン・コスナーの西部劇物。インディアンと…

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