中盤でレイプされたトラウマから逃避するかのように子供に戻ったように元気になるヒロインすげー不穏だったな...
綺麗な花があるからといって覗いた塀の向こう側が処刑場だったのもベタだけどゾッとした…
ここまでプラトニックな青春があるだろうか。三人の何者にも動かされない固い絆と友情。激動の時代の中でひたすら夜明けを待ちながら、お互いのために全力を尽くす。青春のイノセンスとはこういうことか。そしてそ…
>>続きを読む遠い昔に観たけれど、もう一度。
最初から最後まで、フェイはナンを守りたかったのだと思う。今回そんな風に受け止めてしまったのは、年を重ねたせいか。
ナンはお嬢様なだけになかなかのかまってちゃんで、…
「風の輝く朝に」という詩的なタイトルに妙に惹かれて、観てみたら見事に大当たりの傑作だった。抗日映画だから広まらないのがもったいない。作品として素晴らしいのに。
1940年代前半、日本軍の支配に晒さ…
良いという話はよく聞いていたけれど、確かに良かった。
友情?愛情?故郷への想い?人の感情って難しいなぁ。
にしても、日本人はそんなに「支那の夜」が好きだったんだろうか…。最近立て続けに、そういう…
このレビューはネタバレを含みます
戦時中って時代を描いた戦後の日本映画にあんまり面白そうなものがないのは何故なんだろう。新東宝の一連の戦争映画シリーズとか,色々あるとは思うんだけどイマイチ積極的に観たいと思うものがない。
ところが戦…