
ありのままにという、態度や考えを示すものがある。しかしそれは原理的に不可能であることが、このことを突き詰めていった先で明らかになるように思う。
それは、人が人である限り、文化的な快不快や身体的な快…
人類の過程ではなく生命体の過程の様に見えた。あのでかい黒曜石は過去・現在・未来を行き来できる一番最近の生命体で生命体過程旅行でもしてたのかもしれない。もしあれが生命体なら何か人類に対する皮肉のメタフ…
>>続きを読む人類の進化。
ツァラトゥストラはかく語りきであったり、発達し過ぎた文明に対する皮肉が強烈に効いている。
何よりも台詞が少ない。難解と言われているが、ニーチェであったり、進化に着目をおいているところを…
えげつない。宇宙はデカければデカいほど良い。みんなこういうものを求めてる。画から内容まで全てが素晴らしい。これが66年にアナログでつくられていることは全人類知るべきだしキューブリックはもっと自慢して…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
通常版レビューは以前書いたので再鑑賞レビューをこちらに
もう何度も繰り返し観ている人生最高の映画
「この時代にしては……」ではなく今観ても息を飲む映像美
すべてのカットが好き
内容の解釈を観客に委ね…
このレビューはネタバレを含みます
総評「非常に上等で、上品な作品。」
製作・監督はスタンリー・キューブリック、脚本はキューブリックとアーサー・C・クラーク、SF映画好きなら見ないという選択肢はない作品。
退屈に感じる人も多いだろ…
半世紀以上経った今でも色褪せない名作であり傑作。
映像も音楽も世界観もスケールもすぐにハマってしまった。
AIのHALも、50年以上前に考えられたAIのキャラクターと思えない程、巷で話題の生成AI…