シンドラーのリストのネタバレレビュー・内容・結末

『シンドラーのリスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

@良い所
白黒の演出がいい

健康診断で血色を良くするため
血の化粧をする所は想像もつかない

女性陣がアウシュビッツに送られた時の
絶望感が凄かった
ただのシャワーのシーンは
ガス室かと思わせる良…

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元々はお金稼ぎだけが目的だったホーロー工場ビジネスが、気づけば虐殺からユダヤ人を救わなければならないというシンドラーの使命になっていた。

兵士として命令に従い労働者を殺すか、人間として家族の元へ行…

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シンドラーが最後に「もっと救えた」と泣き崩れるシーンが印象的。
「赤い服の少女」が戦争の悲惨さやシンドラーの心情の変化を際立たせている。
最後のシーンは自然と涙が溢れた。

戦争の残酷さを語る映画。ナチスドイツに染まらないシンドラーの勇気が多くの人を救った。赤の服の女の子と最後のシーン以外にロウソクの火が唯一カラーの映像。そこに戦争の残虐さとやるせない気持ちを感じた。

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スピルバーグ監督🤗✨

シンドラー役のリーアム・ニーソン。
悪役を演じたレイフ・ファインズ、他の方々の演技も素晴らしいです。

ベン・キングスレー演じるイザック。

シンドラー「戦争が終わったら乾杯…

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オスカーシンドラーは実業家、利益至上主義。右腕となったユダヤ人イザックシュターンと会ってからのシンドラーの心境の変化は残念ながら見られない
しかし、ホースで水を撒いたりする行動に変化は見られた。これ…

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涙無くしては観られない。
長いけど、観れてしまうし、観てしまう。

見始めて1時間くらいで、辛くて見ていられない。
現実はもっと痛ましかったろうけど。

でもこの恐ろしさと愚かさは、
知っておかない…

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●劇場公開時以来、30年振りの鑑賞。3時間越えの作品なので、なかなか"観てみよう"とならなかった作品。

●やはり良かった。この歳になって見直してよかった。映画を観始めたばかりの20歳前後の私では色…

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これだけの命を救っても まだ救えた。と悔やむシンドラー
最後にシンドラーに救われたユダヤ人と子孫本人たちがシンドラーを悼むシーンは胸にグッとくる

舞台は1940年頃、ドイツ軍によるポーランド占領、ポーランドの都市・クラクフに住むユダヤ人を隔離居住区域(クラクフ・ゲットー)へと強制移住させるなど、ナチス党政権がユダヤ人に対し猛威を振るっていた時…

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