知らなかった…
「焼夷弾」にも種類があって…
「消火方法」がそれぞれ違うとは…
可愛らしい作画のアニメで…
当時の国民に伝えよう…と…制作された
のでしょう…
…1942年…といえば、まだ、戦争…
このレビューはネタバレを含みます
戦前アニメの中では観ていてかなりツライ…珍しい実用アニメ。なんと空襲に備えるための超実用啓発アニメです。焼夷弾の種類、着火装置の違いおよび燃料の性質の違いを説明し、油系か化学反応系かで消化方法が異な…
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トナリグミなぜ江戸長屋庶民たちのヒツケにたいする防火意識をおもいだせといわないのか。いえなかったのか。いえていたら歴史改変sfではないが本作モットおもしろくなってたかも。雨ごいや神だのみ儀式をやれだ…
>>続きを読む家畜村のキャラクターといい動きといいディズニーのアニメみたいだ。国民=家畜なのは自虐?
防空の第一要件は精神力らしい。
ちゃんちゃらおかしいがこの時代に生まれていたらおれもいそいそと消火活動してたの…
なぜ、家畜村なのか?
なぜ人間を動物扱いにまで低く見積もらないといけないのか?
いくらなんでもねぇ…
焼夷弾を消すことが防空につながるシステムがよくわからない。
精神で相手の飛行機を飛ばせなくする…
アメリカだけじゃない!
日本の戦時中に作成されたプロパガンダアニメ
宏昌漫画映画研究所の製作
焼夷弾の紹介とその消化方法を教育する内容
だがアメリカのプロパガンダ作品よりは遊びがないように思える
…
いや、すっっっげえコレ!!!
初期ディズニー的な異常なテンションと奇怪なセンスで焼夷弾の種類を見極めて消火しろ!!っつってくる無茶振りカオス教育テレビ。やる気満々の「家畜村」の村民たちがそれを実演し…