ハナ子さんの作品情報・感想・評価

『ハナ子さん』に投稿された感想・評価

シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5

戦時中に作られたなんてとても思えない明るさとテンションの高さ。
轟夕起子と灰田勝彦が最初に会話するシーンなぜか吊り輪にぶら下がりながら。なんで?
結婚式の日取り決まった、ミュージカルからトントン包丁…

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mira

miraの感想・評価

5.0

カッティングオンアクションが〜とかっていうより、たとえば2人で話すにしろ、画面内で運動しているし、少しの距離をとっている。その距離が映画に躍動感をもたらせているのか。なぞにボール?を投げたりってのは…

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UE

UEの感想・評価

3.8
ガチで怖いトラウマになる
洗脳映画で気持ち悪い…最初はサザエさんだと思って見てたのに…
プロパガンダ映画の中で最強格だろこれ

轟夕起子(ハナ子さん)
山本禮三郎(お父さん)
英百合子(お母さん)
加納桂三(部隊長坊や)
山根壽子(嫂さん)
灰田勝彦(五郎さん/ハナコの許婚)
高峰秀子(チヨ子さん/五郎の妹)
中村彰(勇さん…

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海老

海老の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

最後女が泣いているシーンが検閲によってカットされたと言う話を聞いてざわざわした。
nofm

nofmの感想・評価

3.5
唐突なバスビー・バークレーはもちろん、轟夕起子に謎のアクションをさせたり(これが結構ぐっとくる)、かなりめちゃくちゃやってる映画だった。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1940年代映画:漫画実写映画化:東宝:日本映画傑作全集〗
1943年製作で、杉浦幸雄の漫画『ハナ子さん一家』を実写映画化らしい⁉️

2023年1,852本目
果糖

果糖の感想・評価

4.5

底抜けに明るい和製ミュージカル調の戦時プロパガンダ映画。善良な人々の心配りと祝福に満ちた同調圧力としての隣組。「明朗」の政治性。wokeなディストピア。

家父長制的価値観に縛られないお調子者で朗ら…

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授業で鑑賞
検閲を逃れるためにプロパガンダ映画として当時作られたが、今となってはむしろ反戦映画の皮肉として捉えられる
めちゃくちゃ気持ち悪い。気持ち悪いと言う意味では今まで見た映画の中でいちばん気持ち悪い怪作
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