夜と霧の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夜と霧』に投稿された感想・評価

レミー

レミーの感想・評価

3.0
人間の髪は毛布、骨は肥料、死体は石鹸、皮膚は紙に。まさにディストピア世界だ。
これがドキュメンタリーではなく、フィクションだったらどれだけ良かっただろう…

どこでも観れなくて結局購入

みんな同じ人間、それなのに同じ人間に対してこんなことができてしまうのか、、
今の時代じゃ考えられない真実をみせてくれる、とても貴重な作品でした

モノクロでもわかる悲惨…

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これも苦労してレンタルした作品。
リアルで残酷だけど戦争の恐ろしさを知った。
マジもんだけに衝撃だったよ。
目を背けてはいけない。
dao

daoの感想・評価

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鑑賞記録
私が関心領域を観たくなったきっかけの作品です。

殴られ続ける33分間だった
ユダヤ人のユダヤ教的救世主思想と民族の優位性がこんなホロコーストを可能にしたのかもしれないと思う反面、人間がこんな所業をするのかと衝撃を受けた
しかしナチからすると収容所…

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【おぞましいけれど 観ておくべき映像】

(1955年・仏・32分・ドキュメンタリー)
監督:アラン・レネ
原作:ジャン・ケイヨール
※ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験…

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そう

そうの感想・評価

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衝撃的な映像の連続。

でも何故か作り物のように見えた。人の遺体としてはあまりにも粗雑に扱われ、あまりにも痩せこけていた。

撮影者は映像で伝わるだろうか、と気にしていた。これが全てなんだと思う。こ…

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関心領域を観たので
改めてのレビュー。

アウシュビッツの当時の白黒映像と
現在の風景を交互に映す。
わずか30分ほどのドキュメンタリー
だが、きっと一生忘れられないだろう。

よく映像で残ってたと…

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