夜と霧のネタバレレビュー・内容・結末

『夜と霧』に投稿されたネタバレ・内容・結末


げに恐ろしきは人間なり

これは、外の国の話でも
昔の話でもない

どこの国でも
いつの時代でも起こり得る
人間の話

その時、殺す側にいるのか
殺される側にいるのかは
ただの運でしかない

アウシュビッツ強制収容所のお隣。
壁を隔てて、優雅な暮らしを送る
《関心領域》を観たので
その反対側も見ておかねばと鑑賞。

当時の映像(白黒)⇒10年後、廃墟となった収容所(カラー)で構成されてい…

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関心領域見た後にこれ見た

断然本物の資料の方が悲惨だし心にくる

ユダヤ人大量虐殺はナチスが過去に起こした悪行で他人事と思っていたしかし今第三次世界大戦が起きようとしていて日本はまだ夢の国で他人事でいいのかと思ういやもう侵略されているし日本人が大量に減っている大量…

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後世まで語り継がれるべき。

全人類見た方がいい系映画。

「我々の中の誰が戦争を警戒し、知らせるのか?次の戦争を防げるのか?」
「ある国のある時期の話と言い聞かせ、絶え間ない悲鳴に耳を貸さぬ我々がいる。」

ホロコーストは人類…

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監督 アラン・レネ

今年ひとつめの戦争映画。

アウシュヴィッツでは
誰も人間扱いされない地獄のような
光景だったと言う。
アンネフランクも解放直前に
ベルゲンの収容所で命を落とした。
今日は誰か…

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やっぱりアランレネはドキュメンタリーのセンスが良い。

ナチスの強制収容所での虐殺を最初にドキュメンタリーにした映画らしい。今ではよく知られてる内容が多いけど、初めて観た人が忘れられないくらい衝撃的…

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大学の授業の小テストで見た。残虐なシーンは飛ばして見たので25分くらい。字幕付きでナレーターの声と静かな音楽がかかってた。ドキュメンタリー的な。カラーと白黒交互に映されるのが特徴。残虐なシーンでなく…

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廃墟の下に死んだ怪物を見る時我々は
遠ざかる映像の前で希望が回復した振りをする
ある国のある時期における特別な話と言い聞かせ
消えやらぬ悲鳴に耳を貸さぬ我々がいる







10年ぶりぐらいに観…

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