つまんないジョークをちょくちょく挟む, ハゲでチビなデヴィートの元々のキャラクターを活かしたキャスティングがハマってた印象です。垂直な十数㍍の壁面をロープを頼りに滑り降りる訓練シーンもあの体型で体を張って挑戦して、観てるコッチがハラハラ🙈 ハムレットのストーリーをrapするシーン(パンチラインはモチロン “to be, or not to be”)が楽しくて、本作では鬼教官役のグレゴリー・ハインズはキャラ的にタップで踊り出すワケにも行かず(笑)さぞや悔しい思いをしたんだろーなって観てマシタ(T∀T) あと8人の中のトミーがマーク・ウォルバーグに似てるなぁーって思ってたら本人で(笑)、イヤ, 新兵ぶりがあまりにナチュラルだったんで途中まで別の似た人かと思ってマシタww.
double D(damned as a dog)だったかな? 卑下されているにもかかわらずそれを否定できない生徒達を鼓舞させてお前たちはdouble Dじゃないんだって自力で立ち上がらせるって設定は大好きです。 でもこの映画を見てる時自分もdouble Dだなってちょっと落ち込んだのを覚えていますw