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『勇気あるもの』に投稿された感想・評価

ワン

ワンの感想・評価

3.0
元エリート広告マンのビル(ダニー・デヴィート)は、業界復帰の希望を入れられず、陸軍の国語教師として9人の落ちこぼれ新兵の教育係となる。 彼らを見下していたビルだったが、何気なく授業で読み始めた『ハムレット』が皆の心を開き、交流が生まれることでビルもまた自信を取り戻し始める。


規律に厳しい軍隊でちゃらんぽらんなビルが上層部と対立していくエピソードがあるわけでもなく中途半端。面白いシーンや感動するシーンはあるが、ビルが何故ハムレットを持ち出したのか心情がよく分からず共感できなかった。
人生どん詰まりの教師と落ちこぼれ兵士たちが共に成長していく。展開は『いまを生きる』あたりのあれ、王道の設定。その教師を演じるのが身長が147cmしかないダニー・デヴィート。バカデカい屈強な兵士たちと向き合っても負ける気がしないと言うか、存在感で威圧してくるから上手い役者は凄い。教科書はシェイクスピア、その作家云々ではなく、家庭環境は最悪で貧しくロクでもない人生を送ってきた若者に「考える」ってことはこれから生きていくうえで貴方たちの可能性を広げてくれるから大切だよと。ペニー・マーシャルは手堅い、手堅過ぎてヌルくも思えるが金曜の夜にポテチ食べながらぼんやり見ている分には手頃な説教。
きのこ

きのこの感想・評価

4.0
めちゃくちゃ好きだった。
スクール・オブ・ロックを好きな理由と同じ理由で好き。
落ちこぼれたちの教室、そこで行われる国語教室の題材はハムレット
ハムレットに出てくるは殺人、セックス、近親相姦、狂気
彼らの身近にあるものだった
「why are you here?」というテーマの作文を課題に出しては、明かされていく生徒たちの心情
To be or not to beの名台詞も映画に生きる
父の死や母の結婚に悩むハムレットと問題を抱えた環境で育ち落ちこぼれ扱いとなった存在に響いていく国語教育の良さがここに(たとえ現実はこんなにすらすらいかなくても)
犬

犬の感想・評価

3.3
シェイクスピア

落ちこぼれの新米兵士たちと失業して軍隊の教師として派遣された男の交歓をコミカルなタッチで描いたヒューマンドラマ

教え

なかなか笑える
基地内部がスゴいです

いろいろ素人
奮闘が良かったです

兵士が個性的
女性もいます

訓練

最後はホッコリしました

このレビューはネタバレを含みます

学生の頃に出たてを借りて観た大好きな作品。ダニーデビートさんのキャラそのままなイメージのキャラクターがとても良い。今思えばマークウォールバーグさんすげぇ若い。通訳者によって変わってるんだけど、「人は生まれた瞬間から死に始める」って言葉はずっと残っている。娘がプレゼントに喜ぶシーンでいつも泣く。
moonpie

moonpieの感想・評価

3.5
ダニーデヴィート目的で!
授業が凄くすきだった🌼

マークウォルバーグのデビュー作🎞

To thine own self be true.

2021⇢111
大事なクライアントの打ち合わせに間に合わず仕事がクビとなるビル・レイゴー。

職安で得た職業は陸軍訓練所の落ちこぼれ兵士たちに指導する教師であった。

ビル・レイゴー (ダニー・デヴィート)広告大賞を受賞するほどの広告マンだったが失業者となる。教師経験はゼロ。

キャス軍曹(グレゴリー・ハインズ)髭を生やした体育会系の厳しい軍曹。ビルの事が気に入らない。

ジェームズ大佐(クリフ・ロバートソン)一番偉い人。ビルにルールを守るよう言う。

トム・マードック大尉 (ジェームズ・レマー)ビルに陸軍訓練所案内をした。

ジャクソン・リロイ (リチャード・T・ジョーンズ)フットボールをしていた。

ルーズヴェルト・ホッブス (カリル・ケイン)いつも冷静。

ドニー・ベニテツ (リロ・ブランカート・ジュニア)眼鏡をかけている。

トミー・リー・ヘイウッド (マーク・ウォールバーグ)工場で働いていた。

ミランダ・マイヤーズ (ステイシー・ダッシュ)クラスで唯一の女性。

ジャマール・モンゴメリー (カディーム・ハーディソン)一番のお調子者。爪楊枝をくわえている。

ブライアン・デイヴィス・ジュニア (ピーター・シモンズ)父親のベトナムの遺品の腕輪を大切にしている。

メル・メルヴィン (グレッグ・スポールダー)いつも寝ている。明るい髪色。

マリー (イザベラ・ホフマン)ビルといい感じ。

エミリー・レイゴー (アラナ・ユーバック)ビルの娘。

ハムレットの内容はセックス、殺人、近親相姦、狂気。

   「トイレで出が悪かったのさ」

久々に字幕で鑑賞。過去母親にすすめられて子供だったけど見た記憶がある。内容が全く記憶にないので見直してみました。見てる方少ないんですね、もっと有名な作品だと勝手に思ってました。

最初は、どう面白くなっていくのかな…って感じだけど結局終わり方が最高の作品でした。ダブルD敬礼!の所はクスッとなる。

それぞれの過去や現状が悲しくて、だからこそ軍の仕事につこうと思ったのも心打たれる。ふざけてそうでも幸せそうでもみんなそれぞれ色々あるなぁと思いました。

シェイクスピア、直喩、壁を降りる、ヤクの売人、サプライズプレゼント、舞台、ヘンリー五世、テストの準備、卒業式も印象的。

ダニー・デヴィートは私的には「ツインズ」のイメージがどうしても強いけど、この役もピッタリ。

コメディではなく感動作ですね、ビルが色々行動してくれて埋もれていた事が知れる所は特に感動的。

「自分で選ぶ道が一生の方向を決めるんだよ」

   「生まれた日から死にはじめる」


2018年12月17日、糖尿病に伴う合併症のため75歳で亡くなられたペニー・マーシャル監督作品。「ビッグ」「レナードの朝」「天使の贈りもの 」なども手がけた。
予想に反して面白かったです。若いマーク・ウォールバーグが可愛かった。

このレビューはネタバレを含みます

仕方なく陸軍訓練所の教師の職についたビル・レイゴーとおちこぼれ達の交流が描かれている。そのおちこぼれ達が最後にはちょっとした“精鋭部隊”になるストーリー。ほどよい心暖まり系💮。
マーク・ウォールバーグ、目立たないがいい感じ。
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