『風花』のところで色々書きました。
映画として変すぎる…妙な大規模セット作って悪夢的世界観にする感じ、『セーラー服と機関銃』にもあったけど、ずっとそれって感じですごく疲れるところがある(影響源はど…
これはデジタルリマスターされてるからではなく、意図的に紫色のフィルムが強すぎるのであってるかな
武藤の焼けた肌に紫色がかかってピンクになって彼の色気を強めている
この映画で肉体および筋肉は大きなテー…
オペラとプロレスと何でもありの空間がブロードウェイミュージカルでボブ フォッシーが生み出した"CHICAGO""CABARET"等の雰囲気に似てるなと思った。見せ物小屋で皆んな裸に近い格好で何でもあ…
>>続きを読む 1987年作品。主演はプロレスラーの武藤敬司。
はっきり言ってしまえば、駄作。個人的に、80年代の終わり頃の映像とか見ると、なんだか世界の滅亡直前のような、そんな印象を受ける。それが画面に蔓延し…