光る女 修復版の作品情報・感想・評価

光る女 修復版1987年製作の映画)

製作国:

上映時間:118分

4.0

『光る女 修復版』に投稿された感想・評価

き
4.6
正直最初は気合入れてヤバそうだなとか思いながら観てるけど、こんな純粋なラブストーリーだとは

赤いスーツを着込んだ瞬間に面白いってなった

相米は39歳でこんなことしてるんか
4.0

冒頭の武藤敬司が秋吉満ちるたちと行きあうシーン、中盤の秋吉と安田成美の電話のシーン、最終盤の「対決」のシーンなど、舞台設定や美術から俳優の演技まで、当時の小劇場演劇やその少し前のアングラ演劇のような…

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他の相米慎二の作品よりだいぶかましてきてて難しくあんまり釈然としないがなんか良かった。他の作品みたいに商業的な映画のフリしてるという良さがなくあからさますぎたっていうのはあるが。Amazon で15…

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相米慎二監督作品。

同監督の代表作である『台風クラブ』の東京国際映画祭での報奨金も利用して製作された作品。
商業的には大失敗だったようであるが、映像や演出が兎に角冴え渡っていて、画面を見ているだけ…

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ずっとめまぐるしく映像が煌めいていた。
クラブジョコンダでの死闘、栗子と芳乃の電話シーン、バスの爆発…。枚挙に遑がない。武藤敬司の肉体の躍動も素晴らしい。
4.4

武藤敬司とすまけいの対決が素晴らしい。拳銃を構える相手に対し、武藤は赤いスーツケースをパカっと開き落下した鉈を掴み勢い前転、テーブルを倒し反応遅れるすまけいの腕を捻り上げ、肩口に鉈を振り下ろす。迷い…

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Blu-ray購入して再鑑賞。
最高に好きだけどやっぱりちょっと長いかな。
nofm
3.8
なんか好きとしか言えない。
も少し短かったらなおよいのだけれど。

冒頭のゴミ山とか空間を超える電話とか、地下道とか印象的な場面が多い。
あ
4.0

久しぶりに相米みたけどクセになるわ、相米で3番目に好き。
映画という概念自体の外縁から侵入してきたプロレスラー武藤敬司がもたらす運動性。これがモノホンの肉体や。

終始ファスビンダー『Lola』を彷…

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劇場公開版とラフカット版続けて観た。4時間でも5時間でもなんぼでも見ていたい。全員目的があってそれに向かって行動してるんだろうが、何かフィクションに観客を没入させて現実との地続きの切実さで魅入らせよ…

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