光る女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『光る女』に投稿された感想・評価

小檜山博の原作を、田中陽造が脚色、相米慎二が監督した。キャラクターのデフォルメが少しやり過ぎだが、その奇妙さに魅かれる。
三番街シネマ2にて
UE
4.2

凄い神話だ。ラストカットとか宗教画の様な神々しさ。プールは勿論プロレスの空間にも常に水の揺らめきが反射していてめちゃくちゃ美しい。プールの水が無くなり、相反する炎が燃え盛る展開の凄まじさ。相米慎二は…

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よね
2.1
なんか引っかかるんだけど、わけがわからないままストーリーが進みのわけがわからないまま終わってしまった…
Rin
-

(別媒体から感想を転記)

2024/01/27
時代劇でもSFでもなく東京と北海道を舞台にした人間ドラマなのに、相米慎二の魔法で体感値としてはアホみたいにスケールのデカさを感じるところが面白かった…

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tBi
3.8
Rec.
❶24.01.27,目黒シネマ/相米慎二 監督特集
バス

ケン・ラッセル味溢れる地下格闘技場。振り子運動するカメラ。相米映画でおそらく激レアであろう切り返しが見れる。プールの底。痛いよ。車フル活用した頭おかしい芝居演出。
煙
3.0

武藤敬司がピストルを構えるすまけいに立ち向かうショットはどうなんだろうか。秋吉満ちるの英語訛りが気になる。ファンタジー色の強い相米慎二は好みではない。と、思ったが、『東京上空いらっしゃいませ』は良か…

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