時代屋の女房の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『時代屋の女房』に投稿された感想・評価

2.8

(多分)2度目の鑑賞。WOWOW夏目雅子特集。
冒頭部分は印象深く覚えていたが、あとはぼんやりとしか記憶になかった。
夏目雅子は魅力的だが、二役にする必要はあったのだろうか‥。
原作は読んでないから…

>>続きを読む
Ogi
2.3
個人的には、映像化がある意味難しそうな作品な気がする。

しかも83年なのか!もっと昔に感じたな。

夏目雅子の可愛さが良かったな。

そうそう、昔は玄関先に鍵隠してた。
殆どの一軒家がそうしてたと思う。
今考えるとセキュリティどうなってんだ?って。

これからバブルに入ろうとしてる時代。
何でも使い捨てのそんな時代。
みんなデュポ…

>>続きを読む

良作でした。
以前、何かを読んでお勧めされていた作品で、普段この時代の日本映画はあまり見ないのだが見てみることにした。

なにしろ、夏目雅子がめちゃくちゃ綺麗だし魅力的。
この作品は83年だから約4…

>>続きを読む
muscle
-

定点ショットかと思ったカメラが動き出し、猫の視点だったことが明らかになる逆『世界の始まりへの旅』ショット、冒頭の高速正面切り返し、森崎東の男のケツへの執着………
ラブレターの原型みたいな大筋もおもろ…

>>続きを読む

20250527-039
1980年代、東京大井町三ツ又交差点
原作:『時代屋の女房』村松友視(1982年)
監督:森﨑東『男はつらいよ フーテンの寅』(第3作目)
美術:芳野尹孝
主題歌:ちあきな…

>>続きを読む

タイトルこそ知っていたものの、今回初めて風前の灯となりつつある近所のレンタルビデオ屋で借りて観ました。
しかもdvdプレイヤーまで買いました笑
自分が生まれた頃の、知っている街と風景がたくさん出てく…

>>続きを読む

村松友視の原作を荒井晴彦と長尾啓司が脚色、森崎東が監督した。下町の骨董屋「時代屋」。ある日、女が居候。突然いなくなっては戻って来る。そんな女との恋物語。クリーニング屋、喫茶店、居酒屋。そこに集う人た…

>>続きを読む
2.7

なんつーか、展開は青年漫画っぽい適当感。
もう夏目雅子のイメージビデオかって思えるほどで、極めつけは二役。
あくまで男目線でなら「ええ女やなぁ」と楽しめる映画だと思います。
それにしてもほとんどのキ…

>>続きを読む
3.8

監督担当の森崎東と脚本担当の荒井晴彦、二人の個性がほどよくマッチしてしっとりとした大人の寓話恋愛映画に。いつものアナーキーな森崎節を期待すると脚本を忠実に映画化する職人仕事に徹しているのでがっかりす…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事