人間らしい行為を獲得するための生に勤しむ。そんな型にはまる生き方を無視してこそ、人間は人間らしい泥臭さを獲得する。
生きるためのライセンスは生きる過程で得るのではなく、生きているうちに失くしたり…
小学生の時に『はぐれ刑事('92)』を見て西島秀俊さんのファンになったのでこの映画も早い段階で観ていたのですが、当時の私の記憶では、10年に及ぶ昏睡状態から奇跡的に目を覚ましたけれど、それはほんの一…
>>続きを読む西島秀俊の無機質な演技、若い時の方がハマっていて良い
瞬間瞬間を生きている感じがあって凄い
憧れる人生
父親が神にすがって生きていて、それで死なないのと、西島秀俊が適当に生きてあっさり死ぬこの対比が…
黒沢清が好きなので見た
やっぱりよく分からないんだけど、黒沢清の作品に出る若者は、馬をトラックに載せる時に使っていたベニヤのようにギシギシと不安定で、ギリギリを生きていて そういうところが好きだ…
黒沢清作品はよく分からない。自分がちゃんと理解できているとは思えない。でも好き。カット割り、画、間。
「これ夢なの?」
「俺は存在した? ちゃんと存在した?」
俺も今死んだら、こういう風に思うか…
黒澤監督らしい奇妙な映画であった。真っ直ぐに主人公の再起を描く物語かと思へば、最後にはどうにもならない現実を押し付けてくる様は見ていて正直困惑してしまう。夢と現実が押し寄せてくるこの作品は必ずしもう…
>>続きを読むそんなにたくさん観たわけじゃないけど、黒沢作品の中で一番好きかも。
尖ったところがなくて見やすく、それでも全体の空気感がちゃんと独特。
太宰治の人間失格をもじったタイトルなんだろうな。生き方や人生に…