アニー・ホールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アニー・ホール』に投稿された感想・評価

tanzi
3.7

ダイアンキートンのことをよく知らなくても、この映画での彼女のスチールを一度は目にしたことがあるという方は多いのでは。
追悼の気持ちで代表作の今作を選んだ。

自虐的なウディアレン。でも逆説的に自己肯…

>>続きを読む
vinter
3.7

アルビーは好きになれないタイプの人間なのだが、どうしても自分に共通するようなところもあり、身につまされる思いで見ていた。
プライドが高く、現実との折り合いが付かないところはアダルトチルドレンぽく、蛙…

>>続きを読む

本作の完成度は、その形式と内容の融合によって異例の高さに達している。アルビーの神経症的なモノローグとフラッシュバックを主体とした構成は、単なる回想録ではなく、「なぜこの愛は終わったのか」という問いに…

>>続きを読む
ちょっと大豆田とわ子感じた。
ちゃんと英語で細かいところ理解できたらもっともっと面白いんだろうなー
bean
3.8
ダイアンキートンのファッションがすごく可愛いくて色味も素敵。秋の始まり観るのが良い。

インテリコメディ風な喋りは理解できないところが多かった。アニーの喜怒哀楽の表現がとてもキュートだと思った。
茶々
-

各々が各々に頑張っているけど、タイミングや仕事、価値観、恋愛はこうも簡単に望み通りいかなくなってしまう
心地よい胸の痛みが残った

ダイアン・キートンのご冥福をお祈りします...

この『アニー・ホール』は、ウディ・アレンの作風の核心をよく表しており、第4の壁を破る(お客に語りかける)ことをはじめ、イングマール・ベルイマンやフェデリコ・フェリーニへのオマージュ(過去のシーンに現…

>>続きを読む
M
-


ウディ・アレンを観てそうって言われて、
見事に一つも観てなくて、
なにがそう思わせてたのか知りたくての観賞。

観終わって結局
なにがそう思わせたんだろ。
ってなってる。

他のも観よう。
最近の…

>>続きを読む
tokes
3.8

1977年全米公開、監督主演は巨匠ウディ・アレン、本作はアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞(ダイアン・キートン)受賞と主要部門をほぼ独占した永遠の名作。本作は、ウディ・アレンの長回し、分…

>>続きを読む
あ
1.0
与太話ばかりのエッセイ風映画、だめだ…

アルビーのことも好きになれないし、終始だから?の連続。考えるな感じろ系の映画だとは思うんだけど…ちょっと合わなかった。

あなたにおすすめの記事