3月になり、そろそろ卒業が近づいてきました。卒業といえば、この映画を観なよと母に言われ鑑賞。
この作品のキーティングみたいな先生に青春の間に出会いたかった…、素敵すぎる。ロビン・ウィリアムズの演技が…
1950年代、校則の厳しいエリート寄宿学校が舞台。伝統や規則が重んじられ、親に逆らうことや個性を出すこと(ここでいう詩を謳うことや演技をすることなど)はタブーとされる時代。
今でこそ自由の国と呼ばれ…
教育者としてのお手本のような先生が、凝り固まった常識や一般論に囚われず個性そのものを尊重して、生徒達もコレからの生き方を見直していく・・・。
パッケージとタイトルからそんな感じの映画をイメージしてい…
人として描かれながらも、作品の内奥に深く宿る象徴的な意味合いとして、国語教師キーティングは、おそらく人ではない。初見からずいぶん時間が経ってから、僕はそのことに気づくことになった。
脚本はドイツの…
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