いまを生きるのネタバレレビュー・内容・結末

『いまを生きる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 インド映画「きっと、うまくいく」と合わせてレビューしているかたの文章を読んで興味を持ったので視聴。
 
 字幕版で視聴。

人間讃歌、多感な青春期、自己の芽生え、自己表現、心の自由、葛藤。
詩やキーティングの言葉に触れて、輪郭を帯びた自分の思考で大胆に生き始める生徒達が良かった。
葛藤し、Dead Poets Socie…

>>続きを読む
ハッピーエンドを期待しちゃってた

Dead Poets Society
死せる詩人の会
seize the day 今を生きる
「カーペデュエム」

意思を持ち、勇気ある者たちが机の上に立った 
キーティングの教えを体現した瞬間だ…

>>続きを読む

ラストシーン、文脈を切り離せば、離任する教師を数名の生徒が机の上に立って見送るという奇特な絵面なのだが、全てを見れば必然性が分かる。
物語とは、そこだけをみても理解できない珍妙な場面に、その物語だけ…

>>続きを読む

本当に大事なことは、目に見える形では計れない。

学歴や、肩書き、収入よりは分かりやすいし計りやすい。
だけど、一番大事な、心の豊かさとか、幸福度とか、人との繋がりの濃さとか、愛は、数字にならないし…

>>続きを読む

初めて観たのは学生の頃で、この映画がイーサン・ホークを好きになるきっかけだった。

1950年代の厳格な学校に風変わりな授業をする教師キーティングが赴任し、厳しい教えで縛られていた生徒たちが影響を受…

>>続きを読む

最後に立ち上がるのが、クラス全員ではないというところが現実味がある。
立ち上がらない生徒たちは頭を抱えて、勘弁してくれよと言わんばかり。実際は、厄介だと思う子もいたんだろうと推察できる。

あれだけ…

>>続きを読む

苦しい、苦しいよーーー
後半からぼろぼろ泣いてたけどこれがなんの涙なのか自分でもわからなかった

学生の頃って、
身近な大人が親か先生かっていう本当に狭い狭い世界で生きてると思うし、
周りの友達もた…

>>続きを読む

あんなに輝かしくて眩しい日々があるだろうか?と思う。お願いだからずっとこのまま、気楽で一生懸命で、美しい日常を送っていてと願いながら観てた
きっとあの空間は、ロビン・ウィリアムズのおかげでみんな本当…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事