💿サイコ・サスペンス
監督:ブライアン・デ・パルマ
多重人格者の心の奥底の闇を描いた秀作。
ヒッチコック好きで有名だけあって、ヒッチコックの数々の作品の場面を引用している。
ただ引用してるだけじゃ…
何度目かの《デ・パルマ・ブーム》が自分の中で来たうえに、来月で地元のTSUTAYAが閉店することになって、急いでレンタルを試みたデ・パルマ監督作。
オープニングからハッキリな『サイコ』オープニング…
自動車を沼に沈めるシーンや多重人格など、ヒッチコックの『サイコ』に影響を受けてるだろうことは明らか。 これでこそブライアン・デ・パルマだと言わざるを得ない映画になっていると思う。 最後はマーゴが父…
>>続きを読むデ・パルマ監督作、“人格形成” をテーマにしたサスペンス映画。
ホラー映画の「アイデンティティ」が好きな人なら間違いなく楽しめる作品。
この作品は終盤にまさかの展開が起こる…。一種の“どんでん返し…
やっぱり、デ・パルマ監督は、
「アンタッチャブル 」なんかより、こういう作品のほうが、本流だと思う。
お得意のサイコ・ホラー。
多重人格が作品のテーマである。
この監督のサスペンスは、ちょっとで…
デパルマによる多重人格スリラー
脚本も担当しているだけあって力作なのが伝わってきた
誘拐、殺人…街で次々と起こる事件の影には多重人格者の影が…というストーリー
多重人格者が犯人だった!という事に…
死に顔が悶え苦しんだであろう口を大きく開けた死体が沢山登場。貞子に殺された人みたいな死に方が本当に好き。
後ろの病人が飛び上がり、目をかっぴらいてショック死するの怖かった。多重人格もので今になっては…
脚本はブライアン・デ・パルマのオリジナル。デ・パルマ得意のスローモーションや、ジョン・リスゴウの多重人格演技、特に怒りの表現は怖い。リスゴウの出世作が「ガープの世界」だが、デビュー作は デ・パルマの…
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