このレビューはネタバレを含みます
車の中で女性を殺し、その直後に停車中に運転席の外からジョン・リスゴー似の男が語りかけてきた時の違和感。え?停車してすぐ何で見知らぬ人が車の窓から話しかけてくるの?なんかジョン・リスゴーそっくりじゃな…
>>続きを読む他人の子を誘拐して研究材料にしようと考える児童心理学者の前に、双子の弟が現れ手助けしてくれる話。
デ・パルマの手腕によりサスペンス演出が巧いので退屈はしないが、題材やプロットは今観るには古い。
予…
二重人格を題材にしたデ・パルマのサイコパスな犯罪サスペンスだが、何が怖いって〝ジョン・リスゴー〟の女装が最も恐ろしい。
スローモーションや独特な描写を駆使するデ・パルマカットは健在だが、物語として…
ジョンリスゴーの七変化演技を楽しむサスペンス
【概要】
多重人格者の話
子供拉致って実験じゃー
【感想】
序盤の夢オチ演出の多様にはってその後何も信じられんくなった
個人的に一番怖かったのは
…
サスペンス映画のベンチマーク『羊たちの沈黙』翌年にも関わらず、貫禄のヒッチコックオマージュ。
多重人格だなんてネタバラシは早々に済まし、後はびっくり仕掛けのゴリ押し。
演技派俳優が多重人格モノを演…
デ・パルマがジョン・リスゴーを主演に据えたサイコスリラー。
児童心理学者の男が実験材料とするために子供を誘拐し、犯行がエスカレートしていく中でその裏に隠された秘密が明らかになっていく物語です。
覗き…