レナードの朝のネタバレレビュー・内容・結末

『レナードの朝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

目覚めなければ、また痙攣や硬直し始める絶望も感じなくて済むと悲観的になる一方で、短い間だけど動ける感じられる喜びも得られたことはたしか。
セイヤー医師の笑顔とてもあたたかい気持ちになる。

夢みたいな本当の話。
一度目覚めてから、また体の自由が奪われていくところも、それをわかっててポーラに別れを告げるところも、食堂で踊るシーンもすごく泣いてしまった。

自分の病院の患者さんの事と重なっ…

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とんでもねぇ話!実話というのが信じられん。これこそ奇跡やね。
20人近い眠り人が一気に目覚める瞬間は鳥肌もの。
デニーロとウィリアムズの演技が圧巻でした。

30年間も半昏睡状態なんて想像するだけでも辛い。
自分の好きなタイミングで外に行けて、ご飯も食べれて、好きなことができて、そういう当たり前な日常をおくれることを当たり前だと思わずに大切に噛み締めない…

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当たり前の幸せを教えてくれる映画。先生とレナードが生きる喜びを与えまた与えられ、と感動する実話を元にした物語。現実でこんな奇跡が起こったことの素晴らしさに現実の厳しさも感じさせられる。デニーロの笑顔…

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終盤はかなり泣いた
実話ということが信じがたかったです

序盤みんながボール持って車椅子で移動するシーンがポップ

I’m back.
本人はもちろん家族と共にどう向き合うか

初めてルーシーが立っ…

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実話なんだね

ラストのテロップで今もとあり そうか昔はこんな病気があったんだと思った。ロバート・デ・ニーロが若いね

ある病院の慢性神経科にセイヤー医師(ロビン・ウィリアムス)が赴任してきた。
彼は医師免許は持っているが、研究が中心で臨床にはあまり自信がなかった。
慢性神経症は酷いもので、意思の疎通も身体を動かすこ…

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実話ベースなのが辛い。
病院でのダンスシーンが切なすぎる。

「命を与えて、またそれを奪った自分のしたことは正しかったのか」
だけど彼と二人で並んだ記録映像に映るレナードはとても幸せそうだったな。

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命は与えられ 奪われるもの

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