アレックス・コックスの描く、独裁者の生き様をブラックユーモアを交えて描いた骨太な作品。モンテ・ヘルマンやペキンパー作品の脚本で知られるルディ・ワーリッツァーの壮大なストーリー展開。どこかオリヴェイラ…
>>続きを読む内戦が起こっているニカラグアに軍事介入して独裁者となり、自分の国を作ったウォーカーの物語。
1987年当時はコントラ戦争が起こっていて、ニカラグアでアメリカが軍事介入したことが問題となっていた。二度…
アメリカは、この国を諦めないと誓う。
この言葉が君たちにずっと付きまとう。
『ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』繋がりで、むらむらさんからの紹介で鑑賞。いつも有り難う。
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わずか90分足らずで、ニカラグアを我が物顔で支配していた実在のアメリカ人の人生を描きながら、この頃と製作当時たる1987年でまったくアメリカの中南米政策て帝国主義的思想から全く変わっていないし、それ…
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#もっと高く評価してほしい映画 公開当時新宿の映画館で観終わった後、トイレで用を足していた時隣のおじさんが西部劇じゃないのかよとしきりにぼやいていましたね(エンディングがあれなので)。エド・ハリス…