よくインスタのストーリーで海外の方が紹介してくるあの、平原で二人の武士が戦っている映像はこれだったのかというのが真っ先に来る感想。確かに一つ一つのショットは芸術的で、俳優の古風なセリフ回しも印象的、…
>>続きを読むアクティブなカメラワークと興味を惹きつけるサスペンスに、序盤からグイグイ引き込まれた。形式化して窮屈になっていく武家社会とそれを外れた者への不寛容さは、あの時代に限らず普遍的な問題に思える。その窮屈…
>>続きを読む凄い、最後に畳み掛けてきた。切腹と言ってはみたものの本当にするハメに、ていうあらすじから観る前はコメディかと思ってたら、実際は現代にも通用する社会風刺だった。切腹が示すものはなんなのか、やる側とさせ…
>>続きを読む天晴れ、が似合う。硬質なモノクロな画面に映える仲代達矢の眼差しの凄みと白目の白さが恰好良い。武士道の美学とその裏に潜む欺瞞を同時に描き切り勧善懲悪には回収されないのにおもしろい。上流武士社会への批判…
>>続きを読む人として立派であるとはどういうことなのか。身分や財産、社会的な立場で人間の価値は決まるのか。今を生きる私たちの生き方を痛烈に揺さぶってくる名作。
舞台は江戸時代初期。戦国時代が終わり、徳川幕府によ…
荘厳な映像と格調高い演出が素晴らしい、実に骨太な時代劇だった。
王道の復讐劇として十分に楽しめたし、一本の映画としての完成度も高いと思う。
これは確かに歴史に残る作品だと感じた。
以下…
天下泰平の世に投げ出された食い詰め浪人の悲哀と反骨。
初めに切腹を申し出た男についてはなんと間抜けなと思ったけど、次に申し出た男によって事情が明らかになるにつれて同情を禁じ得なかった。
2人目の…
1962年の作品でありながら驚くほど古さを感じさせない映画だった。
モノクロかつ時代劇という、一見するととっつきにくい要素を備えているにもかかわらず、すぐにその印象は払拭された。
印象的だったのは…
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