仲代達矢追悼上映で初見鑑賞。圧倒的名作であった。
当時の武士たちの悲哀と、武士そのものへのアンチテーゼを名俳優仲代達矢を筆頭に神がかり的に映像化した珠玉の1作。
武士たちの生き様がとても切ない。人生…
仲代達矢は落ちぶれたとはいえ嘗て鳴らした剣豪の役だが終盤の丹波哲郎との一騎打ちや屋敷内での大立ち回りに迫力がなく強そうにも見えない。
時代劇を浴びるように観てきた人でこの映画が刺さる人っているのだろ…
小林正樹監督作品は初だと思います。冒頭から凄く引き込まれたなあ。あの三味線みたいな日本独特のBGM(たしか琵琶法師がひいていたのを見た事があるので琵琶?)「切腹」というすごく分かりやすくてシンプル…
>>続きを読む武士道の誇りと空虚さ
侍もそうだし映画にしても色んな面において自分の国に長い歴史があるというのは恵まれたことだネ
終盤ボスが広い部屋で1人で待ってるシーンとか正座して語ってる半四郎の髪とか服が靡…
昨年亡くなった名優・仲代達也が主演した、時代劇映画。
滝口康彦の小説『異聞浪人記(1958)』を元に橋本忍が脚本を書き、小林正樹が演出・監督した。
江戸初期、狂言切腹という珍妙な流行があった。食い詰…
長すぎる。しかし、切るべきシーンも見当たらない。
冒頭、武士(井伊家)の語りを通して千々岩求女の有り様を見ていたから、完全に武士側の視点に立たされた。
それが最後に、なんとも言えない罪悪感と気ま…
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