世界的に映画史上の傑作と評される名作時代劇であり心理ドラマ。
仕事にあぶれた浪人による物乞い目的のする気もない切腹を申し出る行為が横行する江戸初期、ある老浪人の切腹申し出に端を発しその身の上話から過…
「よくぞ血迷うた!」
静と動のコントラストが悍ましい、躍動感がすごい。仲代達矢演じる浪人が切腹させて欲しいと名家の門を叩く。ここから映画は始まるが、内容としては終盤のこと。クリストファーノーランば…
上映後に行われた春日太一のトークショーと併せて。曰く「ネットで叩かれ落ち込んでいた時に仲代さんから連絡が来て、僕は昔ボクシングやってたから大丈夫だよと言ってもらった。勇気を貰った」。本編を観た後だと…
>>続きを読む役者仲代達矢銀幕の軌跡@新文芸坐
「井伊家の前に切腹をしたいと申し出た浪人が現れた
以前にもそのようなことがあり、当主は話を聞いてみた…」
もうね、仲代達矢の貫禄と眼力😮
岩下志麻が娘役(…
切腹間際の庭先で長くて重たい身の上話が始まったときは無限切腹編かと思ったが、語りが進むにつれて、これもまた(七人の侍と同じく)組織/ビジネス/政治の普遍的なありようを武士の世に移し替えて描き出す作品…
>>続きを読む現代よりはるかに家と誇りを重んじていた武家社会
上っ面だけの誇りに意味は無いと気付き始める人は居たかもしれない。だがそれを口にしたら今度は自分が切腹を命じられる
支える家も、金も、魂である刀すら持て…
仲代達矢の演技が素晴らしい。丹波哲郎もいい。ひとつひとつのカットも鮮やか。シナリオも骨太でシンプル。それでいて展開が絶妙で飽きさせない。さすが橋本忍。
64年前の作品とは思えない。デジタル修復した…
個人的にずっと劇場で観たいと思っていた小林正樹監督の『切腹』。新文芸坐で鑑賞しました。
最後に観たのは、まだTSUTAYAレンタル全盛期の頃。「傑作らしい」と何気なく借りて、度肝を抜かれたのを今で…
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