真剣で真面目な作品。笑顔にさせてくれるシーンは殆どないけど、すごいものを見てる感じがする。回想シーンを中心とした語り口も見事。仲代達也が発する只者じゃないオーラが半端じゃない。
津雲半四郎と名乗る…
この時代の日本映画面白いの多すぎるでしょ。50年代より60年代初頭の方がエンタメ映画多くて好きかも。
この映画に関しては正直ちょっとタイトルで損してると思う。見るのにハードル上がっちゃうというか。…
傑作
現代の日本にも通ずるものがある
どれだけ強い個だろうが強大な組織の前にはなすすべもなく蹂躙されるのであった
半四郎は最初から死に場所を探してたんだよな 愛するべき家族は全員亡くなり守るべきも…
黒澤明以外にもこれほど重厚な画を撮れる監督がいたのかと愕然。
戦国の世が終わった侍達が他人の屋敷で切腹をさせてもらうという話を聞いても最初は飲み込めず。さらに詐欺の話にまで発展していき少し置いていか…
切腹をする。ちょっとその前に聞いて欲しい話がある。
起、井伊家の屋敷に津雲半四郎と名乗る浪人が訪れ、庭先を借りての切腹を申し出る。
承①、井伊家御家老は前にもそうして来て、切腹した若者、千々岩求女の…
・なるほど脚本の妙の光る1本。武士道が忘れ去られると何のこっちゃと思われるのだろうな。「武士道」を掲げて求女を死に追いやった井伊家が、果し合いに負け髷を切られてもそれを隠し武士らしい切腹もしない。
…
静かな語りの中に張りつめた緊張感がずっと漂い続ける
その場の空気に固唾を飲むような感覚があった。
津雲半四郎の淡々とした語り口によって少しずつ
過去が明かされていく構造がとても印象的だった。
感…
仲代達矢追悼として鑑賞。
主演、仲代達矢、
『人間の条件』の小林正樹が監督、
『七人の侍』『砂の器』そして『幻の湖』の橋本忍が脚本という、
豪華過ぎる座組で1963年第16回カンヌ国際映画祭で審査…
松竹株式会社