自由で奔放、若く健やかなブラームスは、生活の中の音楽を奏でながら、非日常を与えてくれる存在。
一方、夫のロベルトシューマンは、実に音楽家らしい病み方をし続ける(当時の医療技術は恐ろしい)。
西洋絵画…
なんとか観れた…
クララ・シューマン、ロベルト・シューマン、ヨハネス・ブラームスの関係はけっこう有名なので、もちろん私も知ってましたが、
いやいや、なんかロマンチックだった~
切ないけど。
クララ…
【残念ながら】
作曲家ブラームスの末裔である女性監督の映画なんですが、残念ながら、という出来栄えでしょう。
失敗の原因は、監督が女性芸術家としてのクララに肩入れしすぎていること。この映画では、ロ…
男2人が構図の必要以上に近くてよかった。第2楽章ができた報告で、真っ向から見あうシーンなど。理解者(非性愛対象)のブラームスと、性愛対象であるクララとオレの三角関係。楽団に女が1人もいなかった。序盤…
>>続きを読むブラームスはそない野生的だったとは思えんけどなあ。むしろイジイジした超オタク。曲はドロドロしているしねー。シューマンの精神病気は有名だから、こんなもんか。音楽もこれまた病んでいるからなぁ。
シュー…
以前授業でクララシューマンが扱われたので。
そこらへん史実が不確かすぎるからあくまでファンタジーだなぁ。
野生的な愛に惹かれていくというありがち構図。
女性偉人の映画ったら愛とセットってのがね〜好か…
僕はそれ程クラシックに詳しくはない。シューマンやブラームスの名前は知っている程度だ。ロベルト・シューマンの美しい妻クララは作曲家・ピアニストでありながら、多くの子供を育て夫を支える気丈な女性。そんな…
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