以前授業でクララシューマンが扱われたので。
そこらへん史実が不確かすぎるからあくまでファンタジーだなぁ。
野生的な愛に惹かれていくというありがち構図。
女性偉人の映画ったら愛とセットってのがね〜好か…
僕はそれ程クラシックに詳しくはない。シューマンやブラームスの名前は知っている程度だ。ロベルト・シューマンの美しい妻クララは作曲家・ピアニストでありながら、多くの子供を育て夫を支える気丈な女性。そんな…
>>続きを読むクララとシューマンの二人羽織的な指揮はフィクションなんですね。
あれ、本当にやってたとしたら、かなりビックリです!
またまたウィキってみたところ、クララは子供の頃から天才少女と騒がれ、また他の音楽…
ロベルト・シューマンと、その妻クララ、若き音楽家ヨハネス・ブラームスの三角関係は有名な話ですが、そのクララを主人公に描いた映画でした。
天才であるがゆえに気難しく、苦悩し精神が危うい夫シューマン(…
クララ・シューマンの結婚生活後半。
愛の調べ、哀愁のトロイメライ、と見てきて、これが一番フェミニズム的な視点で描かれた映画。
3作品ともそれぞれ重視してるポイントが異なるので、どれが一番というより…
自由で奔放、若く健やかなブラームスは、生活の中の音楽を奏でながら、非日常を与えてくれる存在。
一方、夫のロベルトシューマンは、実に音楽家らしい病み方をし続ける(当時の医療技術は恐ろしい)。
西洋絵画…
他のレビューのように、確かに映画として引き込まれるストーリーも映像もない。
が、曲が随時素晴らしい。
愛の調べのリメイクと言っていない理由も良くわからないほど家の様子は似ている。
なら、愛の調…