バッド・エデュケーションの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「バッド・エデュケーション」に投稿された感想・評価


ペドロ・アルモドバル監督の映画には
欲望を無理に成就させた人間の顛末
みたいなのがいつも目立つ位置にいると
思います。
今回は、自分の夢の為ならば、
どんな卑劣な行為もする男と、
それを自らの立場を利用しながら、
間近で観察する男が主役。

観察者というのが
今までのアルモドバル監督の映画なら
視聴者だったと思うのですが、
それが登場人物だったのが、
新鮮な感じがしました。

主役たちの間にはほとんど愛を感じず、
とてもタフな心理戦でした。

主役2人の冷静さと
明るい色彩が対照的でした。

ガエルガルシアベルナルとても美しかったです。
ザン

ザンの感想・評価

3.0
P・アルモドバルは同性愛とか近親の関係とか社会的タブーを取り上げるよね。コミカルな要素もふくみつつ。でもやはり話題として重い。
ガエルさんの唇がセクシーなこと!!
女装もよかったよ!!
(ガエルでいいの?ガルシアさん?ベルナルさん?)彼結構いつも体当たりなシーンが多くてドキドキしちゃう!!
サスペンスなのね!!見てて知りました!
悲しいストーリー。。神父が悪いよ神父が!!!
カラフルな色使いがせめての救い。
タニー

タニーの感想・評価

3.0
この映画、ノンフィクションだけど教会ってやっぱ本当にこういうのあるのかなぁ。
実話にもとづいた映画も前にあったし・・。

映像(色彩)や雰囲気が、スペイン!って感じ。
もゆ

もゆの感想・評価

3.3
映像美〜スペイン映画って初めて見たかもしれない、そういう展開か〜って感じ、殺されちゃったの悲しかった。あとショタ同士でやるシーンにビックリした
あさ

あさの感想・評価

4.0
思ってたよりずっとずっと面白くてびびった、
話の展開でこんなに引きこまれるの久々
吹替もたまには悪くないけれどやっぱり俳優の声も聞きたかった
アルモドバル様、、、(呼びたいだけ)
アート色が強い。展開が楽しい。人が美しくいられる時間のことを思う。
改めて鑑賞。
色彩感が美しい。
アルモドバルの作品はいつも感情の布線が張り巡らされてるところが素敵で、この作品もそこが魅力。

ちょっと展開が急な感じはあるけれど。

改めて、ガエル・ガルシア・ベルナルの演技がすごい。なかなかあそこまでやる人いない。

それにしても、オカマに麻薬はつきものなんだろうか。
Kimiko

Kimikoの感想・評価

3.3
幼少期に受ける影響の大きさ
単純で複雑。
感情だけが本物

誰だって人間で、
みんな苦しい
マエダ

マエダの感想・評価

3.5
ストレートに男性同士のラブストーリー、という宣伝からサスペンス要素もあったのだ。なかなか刺激的な映像もある。自分はLGBT映画を見る時は、特に身構えず男女とも関係なく見ている。なんら特別視することはないかな。久しぶりにあった初恋の相手。どこか抑えた感じがモヤモヤしながら見る。まぁそこには真相があったからで、この二人はどうなっていくのか、見入ってしまった。神父というモチーフが出てくると、どこか変態的な気持ち悪さが描かれるが、今作は少し違う。なんと表現するのか悩むが、純粋な愛と、愛への弊害みたいな。なんだろなーとても表現しがたい。それは映像でも出てたかも。そしてなんていったってガエル・ガルシア・ベルナルだろう。いろいろな格好で登場し、怪しく演じる。逆にもうひとりの主人公のフェレ・マルティネス。ん?途中から影が薄くなっていく。彼についても魅力的に描かれていたらもっと傑作になっていたかも。なんかラブストーリー面で放り出しちゃったみたいでした。
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