地底王国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地底王国』に投稿された感想・評価

とても愛くるしい造形の怪物が人を襲うのでなんの緊迫感もないのですが、ボンドガールのキャロライン・マンローがセクシーなので良い作品だと思いました笑。
近年のモンスターバースの元祖なのかもと思ったけども…

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バロウズ原作を「恐竜の島」のケヴィン・コナーが監督した作品。前作と同じスタッフ、キャストで固めているが、ピーター・カっシングも出演。特に褒めるところもない出来。
銀座東急にて。
TSUTAYA/DISCAS
地底王国の主、サイボーグ009の地下エピソードのキャラクターと重なる。
3.0
地底戦車の格好良さは申し分ない。
それだけに地底怪獣のダメさが際立つ。
着ぐるみの出来も大概だが、直立歩行で迫ってくる様は苦笑いしかない。
備忘録。

グリズリーと同時上映。

キャロライン・マンローが妙にエロく見えた以外の記憶無し。
完全なB級映画。ストーリーは破綻、テンポも悪い。昔に学校から帰って12chでやってた様な内容。少しノスタルジーを感じただけだった。
怪獣達は着ぐるみ感強めで、全体的に昔のマリオシリーズにでも出てきそうな外見をしている。
どいつもこいつも丸っこくてゆるキャラっぽいが、特に中盤のカバみたいなヤツは売り方次第では人気が出そう。
製作された時代が時代だから特撮の拙さはご愛嬌
だけど展開のスローモーさがもう・・・

覇気のないエキストラの演技くらいしか見どころの無い
悪い意味でのB級映画だった
☆はピーター・カッシングの可愛さに
2.0
着ぐるみ感バリバリのメーハー、不気味なマスク?のサゴスの造形が笑える。
映像と俳優の演技を巧みに合成した演出は稚拙ながらもなかなかの迫力。
ピーター・カッシング演じる博士の茶目っ気がプリティーである。

これぞ愛すべきB級映画ってのを地でいっているような内容。バカっぽいけどこういうのが不思議と見入っちゃうんだよなぁ~(*^。^*)。怪獣のつくりが面白い。あれは単なるぬいぐるみか?目の音が不気味さを演…

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