地底王国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地底王国』に投稿された感想・評価

2.5
2020年の初見137本目。  これはいけません、76年とはびっくり仰天! これで50年代なら「良かった良かった」で終わるんだけど、何もかものクオリテイが50年代風で、信じられない作り!

満を持してのキャロライン・マンロー。実に8ヶ月ぶりに見たその美しさに目が眩み、気分はファイン、意識は朦朧。

もうのっけから"鉄モグラ"に乗り込み地中へ出発します。話早くて良い。

博士がピーター・…

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とても愛くるしい造形の怪物が人を襲うのでなんの緊迫感もないのですが、ボンドガールのキャロライン・マンローがセクシーなので良い作品だと思いました笑。
近年のモンスターバースの元祖なのかもと思ったけども…

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バロウズ原作を「恐竜の島」のケヴィン・コナーが監督した作品。前作と同じスタッフ、キャストで固めているが、ピーター・カっシングも出演。特に褒めるところもない出来。
銀座東急にて。
TSUTAYA/DISCAS
地底王国の主、サイボーグ009の地下エピソードのキャラクターと重なる。
3.0
地底戦車の格好良さは申し分ない。
それだけに地底怪獣のダメさが際立つ。
着ぐるみの出来も大概だが、直立歩行で迫ってくる様は苦笑いしかない。
備忘録。

グリズリーと同時上映。

キャロライン・マンローが妙にエロく見えた以外の記憶無し。
完全なB級映画。ストーリーは破綻、テンポも悪い。昔に学校から帰って12chでやってた様な内容。少しノスタルジーを感じただけだった。
怪獣達は着ぐるみ感強めで、全体的に昔のマリオシリーズにでも出てきそうな外見をしている。
どいつもこいつも丸っこくてゆるキャラっぽいが、特に中盤のカバみたいなヤツは売り方次第では人気が出そう。
製作された時代が時代だから特撮の拙さはご愛嬌
だけど展開のスローモーさがもう・・・

覇気のないエキストラの演技くらいしか見どころの無い
悪い意味でのB級映画だった
☆はピーター・カッシングの可愛さに

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