クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』に投稿された感想・評価

ろ
2.7

そこは正義と沈黙が支配する西部劇の世界。
町の記憶も人の心も薄れていく。
夕陽が落ちる前に本当の結末へ辿り着けるのか——。


2004年に上映されたファミリー向けコメディ作品。

ストーリーは
か…

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takkah
3.0
映画の中に入ってしまうという映画。
クレヨンしんちゃんシリーズをすべて見ているわけではないが、一番怖かった記憶があるし、今でも薄っすら怖い。

西部劇映画の世界に迷い込む!
徐々に記憶を無くし、
映画の住人となってしまう恐怖!

町の市長がとにかくムカつく悪者。
クレしん映画史上1番嫌いなキャラ。

子どもアニメ映画とは思えぬ暴力描写や、

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コメディの間じゃなさすぎる
映画の中間部を支えるアイデアに乏しくて、ラストありきであとは西部劇の小ネタでやりすごそうとしてる感じがまさにオタクの頭でっかちって感じ

このレビューはネタバレを含みます

実在するんだかしないんだか分からない、観た者の心に喪失感を与えてくる女の子が好きになったのは絶対にツバキちゃんのせいだゾ。

このレビューはネタバレを含みます

西部劇✖️クレしん。

いわゆる異世界ものだけど、戦国あっぱれと違って、今回はかなりファンタジー入っている。
映画の世界というメタ構造なんだけど、結局、映画の時間軸と現実の時間軸って同じなのか?と思…

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ハト
2.7

このレビューはネタバレを含みます

カスカベ座での映画を見ていたら映画の世界に閉じ込められる。
おわりという文字が隠されていて、時間は動かないという設定はおもしろかったが、しんちゃんがオトナチックに感じられてボケが少なく感じた。
カス…

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設定は面白いけど、内容はそこそこだった。
この時代からオレオレ詐欺って言葉あったんや…
水野晴郎そっくりなキャラが良い味出してた。

結局あの映画館は誰が何の為に上映してるのか分からないままか!
ヒ…

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3.0
子供向けらしからぬシリアスな入り。この雰囲気は令和には出せまい。

シリーズ12作目。カスカベ防衛隊が廃映画館入る。新之助がトイレに立っている間に、仲間はスクリーンの映画に吸い込まれていた。「キートンの探偵額入門」、ウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」と同じパターン…

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