シャッター通りに移民労働、パチンコに水商売。街の閉塞が心の摩耗を加速させる。人を動かす金の流れを、故郷を想う郷愁が遡る。言葉は錯綜しても交わらず、右肩上がりの欲望が目に見えぬ速度で暮らしを窒息させる…
>>続きを読む空族製作、監督・脚本・編集 富田克也。不況のシャッター通りの甲府。そこに集まる日系ブラジル人、タイ人、ラッパー、土方。日本の縮図のような街。甲府勤番の街を舞台にした作品。しかも一過性で終わることな…
>>続きを読む新作『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の公開に合わせての上映なのか、地元の図書館でようやく見れた、異色の映画製作集団「空族」の2011年作品。山梨県の甲府を舞台に、排外的国粋主義に陥っていくラ…
>>続きを読む生活のために働いては心が荒んでいき、酒やドラッグ的なるものに依存してはまた働いてっていう悪循環から結局人は抜け出せないんじゃないかという気持ちになって、見終わった後には虚無感が強く残った。仕事ってそ…
>>続きを読むこれほど映画内の世界が現実世界と地続きであると感じた映画もない。登場した様々な人物や風景がいつまでも心に宿り続ける。映画館を出ても、今この瞬間も「アイツら」がどこかで生きているという幸福感に包まれて…
>>続きを読む【移民排斥青年の苦悩】
まさしく日本の底辺層をあからさまに活写したインディーズ映画の極北である。いやはや恐ろしい!
富田克也率いる政治的映画集団【空族】が制作した土方、移民、ヒップホップといった…