作家に自由に作品を撮らせる森昌行と、内容まで口を出すが確実にヒットさせる鈴木敏夫。
どちらが映画プロデューサーとして有能だろうと考えたが、鈴木敏夫は高畑勲を全くコントロール出来なかった事に気づいて…
相変わらず豪華なキャストだ。
関西の花菱会と関東の山王会のバチバチに、大友と木村が加わってややこしくなる話。
関西弁ディテールもっと詰めてくれよ!前作ではあんなに英語喋ってたのに…。
登場人物の大半…
前作の方が面白かった。
バイオレンスも少なく、エロスは皆無。劇中音楽も含め、なかなかストイックな雰囲気。
加瀬亮が9割のシーンでブチ切れてた。後の1割は命乞い。
襲撃が成功しすぎなのと、それぞ…
バッティングセンターの新しい使い方…
結局どんな上司でも不満をもつものなのかなと思った
会長退いた瞬間に手のひら返しすぎだろ
そして引退してもどこまでも狙われるんだな
片岡って見ていたら思惑が…
当時アウトレイジごっこが流行っていた。
ごっこの始まりは唐突だった。
飲んでいるときに突然、隣の知らんおじさんに
「ガタガタ言ってんじゃねえぞこのやろおおー!!」とブチ切れられた。
ガタガタ言うどこ…
北野武監督大ヒットシリーズ、アウトレイジパート2。
エンタメ感や物語の構成も前作よりは良かったと思う。片っ端から人が死んでいくが、そのどれもが力強く、そして丁寧な描写で殺していくのが北野監督らしい…