こんな偏屈おじさんと付き合うのは無理だなって思いつつ、女性に対する言葉のチョイスがいちいち素敵。流石小説家。
こんなロマンティックな言葉を使えるのは流石欧米という気持ち。
優しい行動はあるのにな…
以下、個人的見解。(メモ)
偏屈な性格の主人公は過去に何か辛いことがあったらしい。隣人のサイモンは、大けがを負ってから孤独になり、主人公と分かり合えるようになってきたようだ。
自分たち以外の人はみ…
強迫神経症で差別主義者で毒舌でめちゃくちゃ感じ悪い恋愛小説家メルヴィンが、行きつけのダイナーで働くシングルマザーのキャロルと恋に落ちる話。
主人公が暮らすマンションの隣の部屋にはゲイの画家のサイモ…
潔癖で口が悪い、でも実は優しいジャックのキャラが素敵。
実際のヤバおじは、自分は優しくていい人間だと自ら言うし、暴言吐いてるなんて気付かずこちらが「傷付いた」というと「自分の方が傷付いた」とか言っ…
彼は街の嫌われ者。でも、心の底はちょっぴり優しいのです。
偏屈で嫌味全開の男の、根っこの根っこの善性が絶妙だった。俳優の力がかなり大きいが、犬→人へと不器用な優しさが見えてくるのが共感しやすい。…
「Writer of Love」 こんふぉーと 著
ファミレスに響く、ゲストとウェイトレスの心と心のキャッチボール。
作家メルヴィンは、レストランの美人店員キャロルへ、上客気取りで乱暴な言葉…
空気の読めない偏屈な嫌われ者がヒステリックなババアに掻き乱される映画。
犬と不運なゲイはいい奴。
偶然、主人公の日常に刺激を与えて精神病に良い作用として機能してるが、相手を理解しようせずに自分の…
とにかく犬が可愛かった!!!!
ひたすらずっと可愛かった!!!!
すごく可愛かった!!!!!
超可愛かった!!
価値観が違いすぎて話の内容とか流れはよく分からなかったけどテンポよくて退屈することは…