クッキー・フォーチュンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『クッキー・フォーチュン』に投稿された感想・評価

リヴ・タイラー目当てで昔観たらおもしろかったやつです。ロバート・アルトマン。

南部の田舎町でクッキー婆さんが拳銃自殺。第一発見者は婆さんの娘で敬虔なカトリック信者のグレン・クローズとその妹ジュリア…

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Anne
3.7

人間ドラマと、そこそこのブラックユーモアを混じえた群像劇。のんびりした展開が、南部の田舎町の雰囲気そのままで嫌いじゃなかった。この町の文化や、カトリックの価値観が分かるとブラックなユーモアに気づき、…

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masat
3.3

結構、笑える。ハリウッド随一の捻くれ者の本領発揮。
人々のゴチャゴチャが、殺人事件の後に一気呵成に効いてくる。

敬虔なカトリックで教会の演劇大会の演出を司る姉、その姉に支配されているサロメ役を演じ…

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ロバートアルトマン監督作。
マイナーな作品だが、かなり楽しめた。
アルトマン的ツインピークスといった感じで、小さな街のいざこざが小気味よく進行していく。
独特のユーモアも良いし、キャラクター、一人一…

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前知識なしに観始めたこともあって、しばらく地味な日常生活の描写が続き、どういう話の作品なのか分からない状態が続いて困惑。
あとパッケージでリヴ・タイラーが主役なのかと思いきや、ハッキリとした主人公の…

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SYU
4.0

2024/07/19
監督 ロバート・アルトマン
グレン・クローズ
ジュリアン・ムーア

"人の数だけ秘密がある"

南部の片田舎に住む老女クッキーが自殺、しかしプライドの高いクッキーの娘がその死を…

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田舎町で老婆のクッキーが自殺をした。
だが発見者の姪のカミールは自殺は恥とばかりに、殺人事件として現場を偽装する。
それによって町の住民たちは大騒ぎに。

偽装ということではコーエン兄弟が作りそうな…

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世界三大映画祭のすべてで、最高賞を受賞した群像劇の名手ロバート・アルトマン監督が描く皮肉まみれのコメディ映画。

復活祭目前の週末。夫に先立たれ一人寂しく暮らす老女クッキーは、家族同様に長年一緒に過…

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ショートカットのリヴ・タイラーが可愛い映画でした。てっきりポスターを遠目で見てケイト・ベッキンセイルだと思ってました。

ジュリアン・ムーアやグレン・クローズやクリス・オドネルも出てて意外に豪華な映…

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全体にレベル高い。脚本がオモロ。パッケージから想像してた青春モノみたいなのじゃなかった。
胸くそ系の話かと思いきや、そのあとのノリがライトで観やすかったり。
ジュリアン・ムーアもかなりよかったけど(…

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