逃亡地帯の作品情報・感想・評価

「逃亡地帯」に投稿された感想・評価

tristana

tristanaの感想・評価

5.0
マジメ(良心)な部分も多々あるが基本的には断絶しかない映画。いかに人を信じないかだけを心掛けて生きているとこういう話が書けるようになるのかもしれない。他人の不幸を嗅ぎつけるとどこからともなく現れては首を突っ込む子どものいない老夫婦。
イシ

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-
リリアン・ヘルマン脚本だったの
アーサー・ペンも好きなんだけどなあ

期待持ちすぎるとよくないねー
犬

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3.5
タイヤ

石油で潤うテキサスの田舎町
脱獄人が舞い戻ってくるという噂を引き金に、町の住民たちが一斉に狂乱行為に走る

悪夢のような一夜を通して、人間のエゴや群衆心理を描いたクライムドラマ

ウカれてる、楽しそう
町の雰囲気がスゴいです

そして、住民たちの不安が一気に
終盤はカオスでした

黒人差別もあり

女性たちがそれぞれ印象的

キャストも豪華でした
ten47

ten47の感想・評価

3.3
「土曜の夜に決心したことは、日曜の朝には忘れている」
当時の成金が警察をボコボコにしてもお咎めなしか軽減できる権力を持っていたのは今も同じで、アメリカの国土が広すぎて政府の行政が統制出来てないイタイ面を見ているようで辛かった
出演シーン少ないよりも周りの登場人物のキャラ立ちしすぎてマーロン・ブランドの魅力があんまり引き出されてなかった
ロバート・レッドフォードは相変わらずカッコ良い
tonemuff

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3.6
マーロンブランドカッコよすぎ。
ただニューシネマの例に漏れず後味はものすごく悪い。
ikumi

ikumiの感想・評価

-
これを観ずしてマーロンブランドは語れない!とお母さんが言っていたような気がする(これじゃなかったかも?忘れた)。
現在もSNSやネット上では同じことが行われている。みんなが勝手に自分の都合で好き勝手騒ぐ。人の感情がおろそかになる。人の輪はいつもすこし歪んでいる。
粉雪

粉雪の感想・評価

3.3
途中まで、脱獄したレッドフォードの逃走と、彼の故郷のテキサスの田舎町の描写が淡々と続く。町のモラルも欠如していて、狭い町で皆、鬱屈しているのが分かる。段々見るのに飽きてきたころ、あれ?え?何?どした?みたいな空気になっていき、最後は、えー!おいおい!ひえー!うわ〜!と驚きの展開に。
何だろう。異様な雰囲気。集団ヒステリーというのかな。リアルにありそうな話でゾッとした。
酒飲んで不倫くらいしかすることのないテキサスの鬱屈したサタデーナイト。閉塞感と弛緩の中にスリルを見いだしたらあとは見境ない暴発と混沌。選べなかったジェーン・フォンダの罪と罰。お祈りおばあちゃんなど隅々まで配置しすぎて、主要メンバーの重心がいまいちで間延び感は否めないけど好きです南部の粘度あふれる夏。中年の酔っぱらい共も大概だけど、わしはこいつらと違うし意識で冷静ぶって煽動こく素面も質が悪いわ(一番言いたい)。
冒頭の脱獄囚を撃つシーンに、ラストのババあぶり出しフェスティバルが反復されているのだと考えると、うーむ...

とは思うけど、主演のはずのマーロンは然程出てこないし、レッドフォードもなんだかなあだし、よく分からない油田王の周りの人達ばかりフィーチャーされてる感があった

集団ヒステリーを描きたかったのか?『奇跡の人』『俺たちに明日はない』の監督作とは思えないくらい、パッとしない上につまらない
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.0
住民全員がアルコール依存症みたいなアメリカの田舎町の悲劇を描いた、アーサー・ペン監督の傑作。
集団でほんの少しでも正当性があれば何やってもいい、保安官だって殴ってしまえるというクズ達の話である。昨今に連発している銃乱射事件などからも、この国の国民の深層には危険なものが潜在しているとしか思えない。
アホな住民達のインパクトが強すぎて、マーロン・ブランドの影が薄くなってしまったのが残念。この保安官役なら他の俳優でも良かった。
この作品後3本も共演するレッドフォードとジェーン・フォンダが若々しい。そしてアンジー・ディキンソンの美しさが印象に残った。
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