世界大恐慌時代のアメリカ、庶民がみな意気消沈する中を昨年まで同じ配給の列に並んでいた無名のボクサーが再び世界チャンピオンの座を狙おうとしていた。その無謀な挑戦と自分達と同じ境遇から這い上がろうとする…
>>続きを読む優等生映画だろと避けてたが、思ったよりだいぶ良かった。
虚仮おどし映画ばかり増える今となっては、ロン・ハワードのこういう実直な作風こそ賞味期限を感じにくくなってきてる。
試合シーンよりもヒューマン…
・プロボクサー・ジム・ブラドックが大恐慌時代に貧窮の中で家族のために戦うお話。
・この実話を知らないから、めちゃくちゃハラハラしながら見入ってしまった。タイトルを取ったときは泣いちゃった。
・全…
スマートなラッセル・クロウを見るのは久しぶりだったので、かっこいいなってなりました。
ライセンスを剥奪されたボクサーが、最後のチャンスで勝利を掴み取って、タイトル通りシンデレラストーリーを歩むとい…
ボクシング映画の傑作と言えるのではないでしょうか
今まで知りませんでしたがたまたま見かけて気になって検索して
良さそうだなと観て良かったです
実話を基に映画としてとても良く王道の感動ストーリーにな…
ボクシングが好きなもので、ラッセル・クロウが出てるボクシング作品ということで、なんの前情報もなく視聴。
見つけてよかった。
いろいろボクシングを題材にした作品を観てきたけど、一番感動したかも。
『…
主人公がボクシングを"家族を食わせる手段"や"庶民を勇気づける手段"としか見てない気がして、競技自体への愛は全く感じなかった。
アツいスポーツ映画というより、働くお父さんの奮闘ものに近い。