このレビューはネタバレを含みます
警察の過度な尋問や不自然な証拠品に
納得することなく
疑わしきは罰せずを主張するも通らず、
不本意な判決文を書き上げた後に退官して
独自に証拠の有効性こ検証を重ねて
弁護団を支援していた
袴田事件第…
公開時のキャッチコピー
〈あなたなら、死刑と言えますか?〉
昭和11年、袴田巌(新井浩文)誕生。
プロボクサー引退後は味噌メーカーに就職。昭和41年の袴田事件まではモノクロだった。
突然画面に炎…
こういう話しは何回見ても胸糞が悪すぎる
犯人じゃないってわかってて
無理やり犯人に仕立て上げる刑事たち
取り調べは第三者を入れるか監視カメラ導入するかしてほしい
この作品を警察学校の教育動画にするべ…
長時間の取り調べ
暴力と自白の強要
酷いでっち上げ
昔の取り調べって…
袴田事件の第一審で死刑を
言い渡した元裁判官熊本典道氏の
目線で描かれた本作
捜査に疑問を持ちながらも
自分1人の力ではど…
これが実話ってのが…。今まで見た中でいちばん嫌な映画でした。
でも見て良かった。
そりゃ黒人ボクサーの冤罪事件の映画見て感動してる前にこの日本人ボクサーの事件を見て考えなくてはいけなかった。
袴田…
このレビューはネタバレを含みます
袴田事件の話。
不当な取り調べと証拠により死刑判決を受けて45年以上も拘禁された男、
その無罪を確信しながら他2名の裁判官との合議に敗れて死刑判決文を書いた主任判事。
「その不条理に気付きながら…