チビが泣いてるシーンに弱すぎてお兄ちゃんって叫びながらヨタヨタ歩いてくるところで泣きそうになっちゃった。まだはっきり発音できないアンドロメダが可愛い。
当たり屋で生活費を稼ぐ一家の放浪。子供を怪我さ…
当たり屋として生計を立て、各地を転々とする家族の話。
監督が本作で描きたかったのは何だったんだろう。当たり屋として生活せざるを得ない貧困が主題であるわけでは無さそうだし、実在の話を基にしているらし…
第5回大島渚賞記念上映会にて鑑賞。
「当たり屋」 走行中の自動車にわざとぶつかって因縁をつけ、金品を脅しとる。昭和の時代に実際にあった犯罪だ。
この「当たり屋」を生業にしている4人家族。当たり屋…
大島渚賞記念上映会で鑑賞。
当たり屋家族の逃避行。
坊やとチビが健気なことが救いな気がした。父の威厳は昭和の時代背景を背負っていてカツアゲしている少年たちも時代背景ならではなのかそうまでしないと生…
当たり屋をしながら全国を縦断する家族の物語。
貧困家庭の暮らしに焦点を当て『万引き家族』に通ずるものも感じる。
傷痍軍人の父、後妻の母という家庭の少年はお駄賃の1000円でひとりで旅に出るなど、物怖…
きつい。絶句する。
たまたま最近観た「ピショット」も同じような話で、ギリギリの社会構造の犠牲者となってしまった子供が体験する様々な出来事を描くものなのだが、あっちの子供は、シンナーとか大麻を吸って楽…
少年の健気さが泣かせる。傷痍軍人となって働けないがために、自分の子どもや妻に当たり屋をさせているうえに父権的態度で子どもや妻を痛めつける男の姿にははらわたが煮えくり返る。血のつながりがない少年と母の…
>>続きを読むチビとやらの声は別録りなのか?なんかそこの音の質までアジっぽいんだよなあ。大島渚お得意の主役使い捨て術を押しやってまで大事にするのが渡辺文雄なんだ?というのがうちにはよくわからないけど、絶対責任なん…
>>続きを読む大島渚プロダクション