90分台の短さ故、「少年」の導線のみを丁寧に追いかける作りになっているが、父は家族を巻き込んで当たり屋稼業を続けたいが、母は落ち着いて子供を学校に通わせたいと口では堅気を欲する言葉を言っていながらも…
>>続きを読むチビが泣いてるシーンに弱すぎてお兄ちゃんって叫びながらヨタヨタ歩いてくるところで泣きそうになっちゃった。まだはっきり発音できないアンドロメダが可愛い。
当たり屋で生活費を稼ぐ一家の放浪。子供を怪我さ…
きつい。絶句する。
たまたま最近観た「ピショット」も同じような話で、ギリギリの社会構造の犠牲者となってしまった子供が体験する様々な出来事を描くものなのだが、あっちの子供は、シンナーとか大麻を吸って楽…
『戦場のメリークリスマス』以来の大島渚作品
是枝裕和監督がフランスのテレビ局か何かのインタビューでこの映画が好きと挙げており気になって観た。
うん、これは『万引き家族』そっくり
高知県から当た…
大島渚プロダクション