年齢を重ねた男性陣が他人の人生に干渉し、決めてしまおうとする光景には流石に前時代的な居心地の悪さを感じざるをえなかったが、アキコやアヤコが自分の人生を手放そうとはしなかったことや、ユリコの闊達な存…
>>続きを読む小津映画といえば、たとえば日本の和の美徳とか、静とか、落ち着きを払った世界とか、のイメージって、いったいどこを見てそうなったんだろうかと、思う。
常套句だけれど、観るたびに発見がある。この映画にか…
会話のテンポが本当に心地いい。カット割りが多いはずなのに、会話のシーンは全然うるさくない。人物の会話がすごく情緒的でゆったりとした時間に感じる。改めて見てすごすぎた。
おじさん三人の会話が面白い。そ…
赤い服、やかん、郵便局の配送車など、あの独特の発色がどこかノスタルジックな雰囲気。そして、男性3人に食って掛かって筋を通す百合子(岡田茉莉子)が何ともカッコいい。それに対して秋子(原節子)の耐え忍ぶ…
>>続きを読むやるとかもらうとか、モノじゃないんですよ⋯ 勘弁してください!娯楽にするのやめてください!女!女女女女!
なんでこんなに面白い😭軽率に言うけど😭いい時代😭嘘😭やなとこあるけど😭岡田茉莉子😭美しくて…
・今の御時世だと、炎上しかねないかもしれない。
・小津映画って全体的にはコメディチックで笑えるシーンもたくさんあるけど、ちくっと胸を刺す終わり方が多い
・昔は目に見えない普通の生き方を同調圧力で強い…
休日の午後に観る映画は、日本映画で昭和30年代から40年代のもの。落ち着くし昼寝をしてしまっても良い。
そんな心がけで観ておりますが、小津さんの映画はいつの間にか寝ていることが多いのに、なぜかスト…
これはもう晩春の母娘版ということですよね。
原節子が布団の上で半纏を畳むラストシーンとか、嬉しいのに寂しい気持ちでいっぱいの林檎をむく笠智衆と重なっちゃってウルっとしてしまったわ...。
最後の…
『秋日和(1960)』小津安二郎監督
最後まで観たが、結局「これって前に観たんじゃなかったっけ?」という疑問は消えなかった。
母娘の最後の旅先での会話は、見入ってしまった。
どうしても、小津自…
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