ある機関助士の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある機関助士』に投稿された感想・評価

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3.0

蒸気機関車の時代は間もなく終わり、新幹線などの新型に取って代わる、どちらの車両も混在する時代のドキュメンタリー。

『万一事故でも起こした場合「疲れていました」という弁解は通らない。休める時に休み、…

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2.5
成長する日本を支えた人たち
ありがとうございました
ヤス
4.5
朝日や夕焼け、夜景などを背に機関車が走る1日と、機関助士や運転士など働く鉄道員たちの記録だった。昭和の国鉄の様子が伝わって緊張感の上に平和があることが伝わった。
木尾
3.2
上野駅が古い

機関車がかっこいい
5.0

疾走、疾走、疾走。黒い鉄の塊の怪物が白い息吹を上げながら地上を走る。えもいわれぬ疾走感が画面から私に向かって突き刺してくる。こんな怪物が街中を走っていた時代があったことが信じられなくなってしまう。軍…

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4.0

機関士たちの手つきが印象に残る。停車、車輪点検、次へ受け渡すまでの動線は紛れもないプロフェッショナルの映画。1分半の遅れを取り戻していく終盤も素晴らしく、ソ連映画のようなカッティング/空撮を経て、殆…

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須見
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凄くいいな
土本典昭の監督委デビュー作。日本国有鉄道が安全への取り組みをPRしたいとの企画が始まり。組合、現場の協力により、完成した記録映画の重要作。
4
4.3
見応えあったー

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