ストレンジャーズ／戦慄の訪問者の作品情報・感想・評価

世の中にある理不尽な殺人をそれっぽく演出しただけってかんじ？途中ただドキドキさせられてるだけって感じで飛ばしてしまったから、そこを工夫しているんだったら見なくてゴメンねてかんじかな

カップルの家を謎の3人組が襲う
実話を元に描いたホラー

音がこわい、普通にビビる
3人の被ってるマスクが不気味で良い

けどそれだけかな、、内容的には怖くなかった
主人公の男性が気の毒

ただただ可哀想。
でも武器になりそうなもの沢山あったのにな。

謎のお面、絶妙に陽気な音楽。
不気味な雰囲気の演出がなかなかすき。
観終わってから家の鍵チェックを
ついついしちゃったな。怖かった 👽

普通におもしろい。ありえそうなシチュエーションが怖い。ほんとについてないカップルの話 笑

一夜を過ごすカップルに恐怖の三人組が襲いかかる話

ここ最近観たなかで一番「合わない」と思ってしまった
「怖い」映画としては良いとおもうけど
個人的に中身がない映画に感じてしまった‥‥
急に三人組の一人登場→「ギャー」→逃げる→振り返る→いない‥‥的なのがとにかく多い
また、三人組がかなり超人的というか何もかも完璧であんまり面白味が無かった
あのオチは個人的に嫌いなタイプのオチだった
ビックリ演出は良かった

不条理なことより、なんか被ってるってのが怖かったな・・・顔が見えないと怖いよね・・・。なんだか結構正統派なホラーのようでもあり、ジャック・ケッチャムの小説のようでもあり。うん、ケッチャムっぽい。後半もう少しなんとかなったんじゃないかなーと思うと惜しい。

人里離れた別荘で一夜を過ごすカップルが、深夜に訪れた見知らぬ訪問者からあまりにも理不尽な理由で襲われる、と言うストーリー。

たらればの連続だったけど、自分に置き換えながら観ると恐怖でゾッとする。

【王道の《理不尽》ホラーサスペンス】
ケディの別荘で実際に起こった奇妙な未解決殺人事件と、監督の幼少期の「見ず知らずの人が家に訪ねてきて、○○を探している。と知らない人の名前を言われた」経験が元となっているらしい。

今にも出そう！って時にレコードが同じフレーズ繰り返すのは最高に気持ち悪い神演出だった。演出的にもお話的にもハロウィンに近いかもしれない。仮面だし超理不尽だし。

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とあるカップル。彼氏からのプロポーズに彼女は「まだ早い」と答え、気まずい雰囲気のまま彼の家が持つ別荘へ。

気まずいまま時刻は夜中の4時。突如ドアを叩く音。「○○を探してるの」と少女が突っ立っている。「知らないわ」と答えると「絶対ね？」と言って立ち去った。

気持ち悪い。まぁそんなことは置いといて...と思った矢先、別荘の周りに3人組の仮面を被った不審者が現れる。
1人は玄関をかち割って家の中に入ってくるではないか！

カップルは抵抗するも、精神をいたぶるかのようにジワジワ追い詰められていく。
さらに彼氏が護身用の銃でぶっ放したのは、様子を見にきた彼氏の親友だった。

何故私たちがこんな目に？最低最悪。理不尽極まりない。

ついにはカップルは捕まり、別荘内の椅子に縛り上げられる。仮面の犯人は動機を問われてついに口を開く。

「家があったから」

ヒーッ！理由なんてなかったのね！！そのまま彼氏彼女をナイフでグサリ。

...明け方になり仮面の3人組は別荘去っていく。仮面の少女は別荘を出た所で2人の布教活動中の少年に近づき、問われる。

「罪人ですか？」
「ときどきね。」

怪しく思った少年は別荘の中に入ると血みどろで倒れるカップル。少年が近づくと瀕死の彼女は絶叫し目を覚ますのだった...

「次はもっと早く済ませましょう」と3人の仮面は去っていく。理由なき殺人は続いていくことをほのめかす。

なるほどね～。私は一作目があるのを知らないまま続編を先に観てしまったので、「前作の方が良かった」と聞いたこともあり期待も大きかった。確かにこちらの方が面白い気がする。シンプルである部分と嫌な感じの終わり方がいいのではないだろうか。怖がりの人には相当怖い映画だと思うが、ホラー慣れしている私には全く怖くなかったし、展開に驚きもなかった。痛い系・グロ系に走らず、ジリジリと精神的な怖さを描こうとしていたのは好感が持てる。でもそこが物足りない部分なのかもなとも思う。