寅さんが友達の画家をやってる妹に惚れる話。
描いてもらった絵を飾っての終わり方良かったなぁ。
今回は寅さんが面と向かって振られる初めての話。どこか前向きに終えられたラストだった。
家族のありがたみと…
老舗とらやの御一行が九州は大分の別府から阿蘇を抜けて熊本へ旅行。初めての飛行機旅と、いつもと異なる導入が留守番側の想いをたぎらせる良い味。ただ、その後の脈絡にはほぼつながらないので、贅沢使いな尺。
…
DVDで鑑賞。
第12作。昭和48年の作品。僕が生まれた年の冬に公開されている。
マドンナは岸恵子。
脇役は津川雅彦、前田武彦ら。
ロケ地は大分、熊本など。
……って、こんなデータは要らないか。でも…
第12作目。ここ数作少しズラしてきてた印象があったが、ここに来て前に戻った感じ。ただ構成が前半と後半でざっくりと別れていて、前半が寅さん以外が旅行に行って待つ寅さんがソワソワしてる話、後半はいつも…
>>続きを読むいろいろ支度して
みんなの帰りを待つところ。
寅さんもただそうやって迎えてほしいだけなんだけど、ねぇ?
いつも破茶滅茶な兄貴のせいで、大人でいなきゃいけないさくらだけど、憧れの職業の人に会って、…
前作から1年ちょい、間を空けてみた。
帰ってきた感じがして良かった。
相変わらず不器用すぎるけど、嫌いになれない不思議ですね〜。
なんか今回こそいけるんちゃうかと思うけど、、、上手くいかないもんです…
初鑑賞です。
いい映画でした。
特に終盤の展開が良かったです。
①良かったところ
・登場人物たちが魅力的
馴染みの人たちがいつも以上に魅力的に感じられました。
おばちゃんの優しい話し方と…
松竹株式会社