何回か見たことあったけど、初めて最後まで見れた。
⚪︎印象に残った所
お母さんが亡くなって、叔母さん家に清太と節子で居候することになる2人。
学校も行かず、自分の洗い物も放置したままで、叔母さ…
いつぶりに見ただろう。
10年以上経っているかもしれない。
以前鑑賞した時と今とでは、感じることが違うものだな。
清太は14歳。まだまだ子ども。
子どもが子どもらしく生きられる、そんは世の中…
当たり前にお腹いっぱいご飯が食べられて幸せに生きられる世界になったので、毎日毎秒は難しくても、毎年8月は戦争について考えるって決めてる。
たしか亡くなったおばあちゃんは小さい頃、東京大空襲に遭った…
会社の先輩に、火垂るの墓観てないなんて非国民だくらいの勢いで驚愕されたのと、終戦記念日もあったので鑑賞。
目を背けてはいけない歴史なのだけど、やっぱり戦争映画は苦手。悲しくなるから。でも先輩の言う…
何年ぶりなんだろう、というか何十年ぶりかに、観た。
今の自分で年齢で立場で、観ると、やはり子どもの頃に観た気持ちとはちがうね。
お母さんのことは、昔も今も忘れられない。兄妹の最期も
8月15日に放…
子供の頃一度見たけど、覚えてなかったので再鑑賞。
今生きづらいとは言われる世の中だが、その時代に生まれて、どれだけ自分たちが幸せなことなのか再認識させられる。
清太に対して、なんでそこでその行動…
正直言ってちっちゃい頃この映画苦手でした。しかし今見ると感動します。戦争は意味ないし、ただただ国民を苦しめるだけ。政府の問題で戦争をするのは意味がわかりません。今もこの状態に置かれている人がいると思…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988