火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

火垂るの墓

1945年 🇯🇵太平洋戦争末期の神戸市、西宮市。

4歳の幼女と14歳の青年が戦火のなか食べ物も少なく盗みをしてまでさまよいながら懸命に生きていく。

昭和20年。ようやく手に入れたス…

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HI
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太平洋戦争終結間近の神戸を舞台に、戦災孤児の兄妹が懸命に生きる姿と、彼らがたどる悲劇的な運命を描いた名作アニメーション。神戸の大空襲を体験した作家・野坂昭如による直木賞受賞短編小説を、スタジオジブリ…

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 久しぶりに見た。もしかしたら小学生ぶりくらいに見たかもしれない。その時に一番印象に残っていたのが、お母さんが救護所で包帯にぐるぐる巻きになっているシーンだった。

 今見返してみると、最初に家に泊…

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3.8
2025.08.15

やっと見れました

ほんとに考えさせられる映画で、戦争の惨さを思い知らされました。。。

映画の観点では、時系列、冒頭のシーン、ラストシーンにはセンスを感じました!

また、見る人によって感じ方が大…

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なんで蛍すぐ死んでしまうん?
チャ
4.0
ビル群を眺める清太の後ろ姿が、戦争は決して他人事ではなく今隣にある現実だと訴えている
昭和と比べ人との繋がりが希薄になっている今、私達も清太と同じような決断をしてしまうのかなと思うとぞっとする
25 41

びちびちやねんがめっちゃ残ってる
最後のセツコの目が
4.0

ジブリ作品の中で圧倒的に個人的リピートが少ない作品。
今回金曜ロードショーで久しぶりに観て、やはりもう一度観るのはまた何年も先になりそうだなと感じた。

おそらく大人になってからは初めて観たので、

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全ての政治家は1年に1回本作を観たほうがいい。そのうえで戦争をしようと思う輩がいるならば、そいつは人間じゃねぇ。戦時下という極限状態の中、みんな歯を食いしばってなんとか生きていたんだと思った。余裕な…

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