ネトフリに来たので改めて鑑賞
大人が始めた戦争に巻き込まれる子供達が本当に可哀想。節子が弱ってく姿は見てられないし、最後の回想場面が悲しすぎる..
あのまま叔母さんの家にいたらよかったのにと思って…
何回目かの鑑賞
学生の頃に初めて見たときは、ただただ可哀想にと思って泣いた。
でも年をとってから見ると、また感想が変わりますね。
おばさんはそこまで理不尽ではなかったように思えるし、世話になってる…
戦後80年。アメリカに住み始めて、今観ないと、と思った。
日本にとっては「過去」の歴史かもしれないけど、世界には「今」も戦争がつきない。
子どもが子どもなりに、生きようとしている姿、胸が痛い。それが…
© 野坂昭如/新潮社, 1988