火垂るの墓のネタバレレビュー・内容・結末

『火垂るの墓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

正確な歳は忘れたが小学生のときに初めて観た。

ほんとうに衝撃的だった。戦争=火垂るの墓のような惨状になってしまう、とあまりにも心に強く印象付けた作品となった。

とにかくかわいそうだ、戦争は絶対し…

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希望がどんどん減っていって、逆に絶望がどんどん増えていく感じがつらかった。

清太が大好きな節子と、節子のためならなんでもしようとする清太の関係性がすごく綺麗だった。蚊帳の中に蛍を放つシーンもめっち…

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金曜ロードショー
初めてきちんと最後まで観た。

ビルの立ち並ぶ現代を見下ろした清太と節子は、何を思うのだろう。

80年前ってそんなに昔ではないよなと最近思うのです。
ずっと戦争が怖くて、戦争は絶対に起こしてはいけないって心に刻まれているのは、子供の頃に鑑賞出来たからでもある。
歳をとって、我が子が成長し、こういう映画が大切やと、更に感じる。
節子の死後に流れる英語の歌が元気だった頃の回想とともに流れるシーンが凄く心に残ってる

見るのに覚悟が必要で先延ばしにしてたが案の定序盤から泣きっぱなし。
鑑賞中しんどすぎたし鑑賞後もしんどいが、やっぱり傑作だ。

豊かな時代だったらおばさんだってもっと優しくいられるよね?私も戦時下な…

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家族を大事にする。そして守る。
金ローで視聴。
もう何回見たかわからない。
色々言われてるけど、節子のそばにずっていてあげた点で清太はいい兄なのだと思う。
節子はかわいい。

こんなに有名なのにずっと見たことなかったから、満を持してシアターで。


後世に戦争の悲惨さや実情などを伝える作品としては有益で目的を十分に果たせている作品だと思った。
一方で、私の心にずしんと響く…

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ヒューマンドラマに焦点を当ててしまうとどちらがとか誰が悪いとか論争になるけどそこら安易には言えないところはある

どの立場でも主観になったら、自分が生きるのに必死だし、相手も何考えてるかわからんもん…

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