あの頃の空気が伝わってきて胸が躍る。とにかく観ていて楽しかった。ヴォーグをはじめとするファッション誌を飾る、巨匠写真家とスーパーモデルのきらびやかな夢の舞台。パトリックデマシエ、マリオテスティノとか…
>>続きを読むプラダを着た悪魔のドキュメンタリー版って感じの映画
VOGUEをめぐって一流のクリエイターたちがお互いの考えをぶつけ合う。全員考えとかプライドがある中での仕事の姿勢がかっこいい。
アナとグレイスの関…
一流のファッション雑誌に対する、一流の情熱!
ともすれば、独善的にもなりかねない、編集作業を通しての自己主張のぶつかり合いを、ありありと見せつけてくれるドキュメンタリー。中々スリリングな鑑賞タイムだ…
プラダを着た悪魔に出てきた編集長のオフィスはそのまま使われていたのかな?
アナはファッションに関する関心や知識はもちろんだけど、雑誌を売るための商業的戦略に長けていると思った。
反対にグレースはフ…
敏腕プロデューサーの知識量ってもちろん群を抜いてるんだけど、その傍でプロデューサーを支える人たちのほうが実は対象の事物を心から愛しているような気がする。アナがファッションを商業として見ざるを得ないの…
>>続きを読む仕事に疲れた時、うまくいかない時に見返すお気に入りの映画の一つ。
グレイス・コディントンさんが大好き。
一流のプロでもうまくいかなかったり、悩みながらもより良いものを作ろうとしているんだと思うと「…
プロとして仕事に真剣に向き合う人たちを
見ると涙が出てくる。
これは素晴らしいドキュメンタリーだ。
各々が真剣ゆえに譲らないところが
とても良い。
だが、
「アナは引き際を知らない」
という言葉通…
アナももちろんすごいんだけど、グレイスの芯の強さが素敵。
アナに「写真がぼやけてるからもっと鮮明に」って言われても「ぼやけてるところがいい」って言い切るシーンとか、自分の好きなものに対してぶれない姿…
楽しい〜!プラダを着た悪魔の世界線だ。
娘さんも言ってたけど、ここまでファッションに命をかけられるプライドがすごくカッコいい。私も下っぱでいいからここで働かせてほしい....
やっぱり紙媒体だなと…
A&E Television Networks & Actual Reality Pictures, Inc.